年末年始の釣り
- yjjnc438
- 2022年1月11日
- 読了時間: 3分
遅くなりましたが明けましておめでとう御座います
今年も拙いブログですがよろしく御願い致します
放置されてたブログでした
相変わらず死のロード継続中か?
少し光が見えてきたような気もしないでもありません
備忘録でもありますので釣れない記録を残しておきます
まず、釣友二人と久礼へ

元々黒ハエ2番の予約でしたが前日のウネリ気配に怖じ気づいて、波に強い小黒に変えて頂きました

波の荒い中、朝一投目からチャリコ

活性あるかもと思ったのは勘違い
グレは木っ端さえ掛からず、45 cm位までのチヌラッシュが入る

釣り方とポイントを変えると激しい引きでぶち切られました
後にもう一度かけたときに随分と粘って見えてきたのは70 cmオーバーのハマチ
正体分かったので気楽にバラしました
結局グレは一切、釣れず終了でした
次は日振島で行われたMFG四国本部大会

釣る気満々でしたが、最終組で渡礁したのはムラコシ0番の岡
此所は風が思いっきり当たる上に二人でやるにはとても狭い
前半、2枚程釣って後半に入った時点で風がさらに強まり、釣りにならないので磯替え
船は1番の方向に走ります

するとロッドケースを流した人がいると連絡があり、船は戻ります
ロッドケースを回収後その釣り人を磯替えさせて、もう一度一番の手前の穴場らしき岩に一人ずつ上げます


風裏で幸せを感じて再スタートは既に11時半で残り一時間半
20分程したところで渡船のホーンが鳴り響きます
撤収のようです
結局、後半は20分しか釣りが出来ず、終了です
行き帰りとも船の後部で海水を被るし、大変な一日でした
事故がなかったのが何よりですね
次は、チヌ番長プレゼンツの釣り画報の取材でした
雪の降る大寒波の中、宇和島で爆風の中のチヌ釣り

中々、タフなコンディションでした
翌々日は年内で最も穏やかな天候の日
国見さんとチヌ番長と久礼は自身初となる大黒へ

大黒は釣れない気がしてずっと避けてた磯でした
しかし、当日は何故か釣れる気満々
お二方は100%チヌ
自分は80%グレ、20%チヌみたいな中途半端な気持ちで入りました
今回もハマチに2度程ぶち切られて、グレもチヌも釣れず


何と3人とも撃沈
ボーズで2021年の納竿でした
年を明けて須崎の釣研会の新年釣り大会に参加させて頂きました
磯はS級磯のフタゴ、これで2度目です

同礁は、足摺のMFG大会でボコってくれたT君
今日もやりそうです
ルールはグレの3匹重量
朝は、木っ端がポツリポツリ

バラシもそこそこあり、大きくても30cm程で寂しく終了

勿論、T君ボコボコに釣ってましたよ

まあ、グレの顔を見れただけで良しとします
そして、日曜日は同じく須崎でボナさん主催のボナカップ(ボナもっちゃんカップ)に参加させて頂きました
朝の磯のくじ引きで引いたのは先週最悪だったワタリ3号

同礁は先週もこの磯だった浜田師匠
厳しい状況でしたが、30 cm台半ばの肥えたクチブトを一枚混ぜれたお陰で4位で良い賞品を頂きました
さらに抽選では小物+浜田師匠協賛のV9徳用一箱頂き、幸せでしたね
ボナさん人脈のサプライズゲストも遠方は大分からあり、非情に盛り上がった良い大会でした

ボナさん、岡崎会長にはこの2大会で大変、お世話になりました
今年も腕が悪いのであまり釣れないと思いますがボチボチやっていきます
コロナ禍が落ち着いて、メーカー主催の大会が順調に開催されれば頑張ります
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