死のロード
- yjjnc438
- 2021年11月8日
- 読了時間: 3分
先週の話から
息子がキス釣りに行きたいと言うので、しんじょう君ではなくて、大きいキスが釣れるかもしれない須崎の新荘漁港へ向けて早朝くらいうちに出発しました
到着は夜が明けたくらいで、朝、潮が高いので釣れるに違いないと思いきや全くの無反応
急に寒くなった為ですかね
1時間程で須崎観光業業センターの少し奥の小波止へ
ここでも無反応
フグくらいしか釣れません
沖には怪しい茶色の筋が

赤線の上です
話題の軽石が来たのかなと思うくらいです
上から下手までずっと続いています
次は、昼前に潮風公園へ
ベラやヘダイのラッシュだけで終了
キスのアタリがありません
最後は春野新港の内側
ファミリーフィッシングが沢山います
ここで息子が勝負をかけてきます
結果、3 vs 0で敗北
結局、2時過ぎまでやってキス0でした
息子はピンギスを3匹
どうもダメです
キスは足で釣れもエリアが全く異なれば為す術無し
日曜日は宇佐のチヌ釣り大会の予定でした

しかし、早々に中止が決まってガックリ
下見までしたんですけどね
天気予報は変わって最高の釣り日和の日曜でした
やる気がそがれて悔しいので、週末に大月町での50 cm以下は必要無しのチヌ釣りを金曜の夕方に決定
高知の観光キャンペーンも利用して息子とホテルに泊まります
土曜日の3時に出発
中フィーで餌を混ぜて夜が明けたくらいに泊浦の港内に到着します
アオリイカの鉄板ポイントなのでチヌのポイントを外して30分程エギング
息子も自分も無反応
何かおかしい
チヌ釣りを開始しますが
釣れるのは餌取りばかり

全開で遠投しても変わりません
良い潮が来ると30 cmの微妙なグレ

息子はカサゴやサビキを移動しながらやってますが全然ダメのようです
ダレてきたド干潮の昼過ぎに、その時が遂に来ました
竿引きのアタリにアワせると強烈な重みと悠々と泳ぐ引き
「来たっ、こいつだな」
しかし、全然浮きません
ハリス大丈夫かなと思ったその矢先、ハリスが切れました
どっか岩に当たったんでしょうね
大物狙いにも拘わらず釣れないのでハリスを1.7号に落としたんですよね
ガックリ
そして、静かな時間が過ぎ、30 cm一寸の湾内メタボグレ

夕方、餌取りが減ってきた終了前に綺麗なアタリにアワせると痛恨の高切れ
2段ウキの水中ウキをロストしました
これにて終了

釣り場的に少し時期が早かったかな〜
チヌの型狙いはボーズのリスクが高すぎます
清掃、片付けをしてホテルに向かいます
翌朝は、ゆっくりとホテルで朝食を食べてからスタート
宿毛の大島でキス釣りです
クロサギしか釣れない
次は、対岸の堤防
ここでも反応なし
そして、田ノ浦漁港
もちろん、反応なし
宿毛湾にはキスが居ないことにして大きく移動
四万十の下田の海岸へ
海が荒れて濁っています
竿すら出さずに撤退
次は上川口漁港
キスってどんな魚でしょうか
エギングもしますが、無反応です
息子はサビキでイワシを釣って喜ぶ有様
魚にすっかりと嫌われたロードでした
今週末は足摺は伊佐でMFGの大会
絶対的に釣れるはずですけど、今の調子では死のロードが続くかもしれません
シャークが居なければ良いですけどね
楽観的なので、そこで釣れれば全ては水に流されます
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