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エギング後、チヌ釣り大会

  • yjjnc438
  • 2017年5月1日
  • 読了時間: 3分

土曜の朝、息子とゆっくりとエギングしに宇佐へ。今日は、渡船なしです。6時過ぎに宇佐に到着。福島港でシャクリます。着いた時は潮もまだ速いので潮のよれを重点的にチェックします。そのうち、息子がイカがチェイスして来たと言います。30分ほどすると潮が少しだけ緩くなったのでチャンスかと思っていると足元近くで推定400gのイカがヒットしました。

息子がほら居たでしょと言っています。さらに、30分後には潮が逆に下げ始めます。ここで仮面シンカーをつけて遠くの潮目に投入。フォール後に、1シャクリ入れると、動きません。グイングインとイカがのっています。潮の中で抱かせているのでそれなりに重く感じます。上がって来たのは推定kgタリナーズ位のイカ。

今日のライトな釣りでは、もう満足かな。直ぐに潮が飛んでとてもじゃなくなったので、萩ノ茶屋近くの堤防へ移動です。着いて、しばらくするとイカ発見。1kg位ありそうです。チャンスとばかりにエギを交換しつつ狙いますが反応して来たのは気づいてなかった小さい方。

推定600g。まだ、kg程度のイカは2杯位はいます。それでも抱かせられず、萩之茶屋が開店したのでそっちに行って昼ごはんを食べて帰宅しました。

翌日、釣具の岡林のチヌ釣り大会が浦の内でありました。参加者は20人切るくらいだったようです。朝、5時に受付をし、抽選を引くといつもの幸丸。いいんじゃないかと思います。6時くらいに出船です。渡礁したのは前回の場所よりも西側。急遽、2人磯になってしまい、後に降りたので奥側へ行きます。水深はまずまず。左手に行くと浅いのですが釣り座の向きが太陽は正面だし、昼前からの南風が厳しい予想なので朝のうちに3枚揃える必要があります。

開始して、30分位して全層で沈めていた仕掛けにピクっと反応があった後、明確なアタリが出ます。合わせると、強くないけど少し重く感じます。丁寧に取り込んだのは45cmは超えているコンディションの良いチヌ。30分後にも似たようなのをもう一枚。これは楽勝で3枚で、上位に絡む予感がして来ました。しかし、・・・・。潮が下げるにつれて、無反応に。稀にチャリこと鯖です。まずい、非常にまずい。後一枚は釣っとかないと恥ずかしいものがある。浦ノ内湾で3枚釣れなかったなんてことはありません。しかし、無情にも風は右から当てて来ます。仕掛けも変えたり色々とやりますがダメです。同礁の方は途中で1枚、50upを釣られています。しかし、こちらも反応がないようです。11:30位に同礁の方は潮位が下がって行けるようになった浜に行き、渚釣りをやります。ここから大爆釣。50後半を含め3、4枚を追加。優勝確定です。僕も呼ばれてそっちに行ってやりましたが時すでに遅し。仕掛けを変更する時間もなく、渚に対応できませんでした。結局、2枚、3kgで終了。異常なし。フォトダービーの写真だけ撮影しときました。同礁の方は3枚で7kg upのぶっちぎり優勝。すごいドラマでした。秘密のオチはあるけどね。釣具の岡林の皆様、大会運営ありがとうございました。また、宜しくお願い致します。

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