秋イカエギング
- yjjnc438
- 2015年11月2日
- 読了時間: 2分
まだまだ、サイズも小さく数も大したことの無い、今年の秋イカ。本当にイカが激減しているのではないかと思っています。防波堤でのんびりフカセも良いかと思いましたが、来月になってからでもと思い、10月の最終日に息子とエギングすることにしました。場所は悩みましたが久しぶりに宇佐に行くことにしました。堤防はいつもの一文字でなく、Rの波止。過去に春イカでは、爆釣したこともある堤防です。ゆっくりなスタートで6時半位に到着します。8時半から9時くらいが満潮だったような気がするので狙いは下げに入った辺りかと踏んでいます。海をのぞき込むと水温がまだまだ高いせいか思ったほど透明度がありません。見えイカも全然居ません。頑張ってシャクりますがアタリ無し。防波堤を彼方此方、ウロウロとします。そのうち潮目が見えてきたので投入すると漸くきました。300g程か。でも、一安心です。さらに地磯方面もチェックしますがシャロー過ぎてもっと早い時間帯でないと期待できそうにもありません。少し、ワンドになっているところの大きな岩の横の深みへ投入し、フリーフォールするとラインの沈みが早まりました。これはアタリだと合わせるとグイグイと引きます。でも、350g位。最近、大きいの釣ってないからなんでもよく引いているように感じます。次は、防波堤の先端から潮目直撃でやると、またしても300g。この頃には潮が下げてきて透明度が上がっています。底の方のエギも見えるようになり見ているとアオリイカがチェイスしてきています。エギを抱いたのを確認して合わせると、とっても小さくて150gかな。ここからは、アタリも無くなり下げ潮が進むと海が濁ってエギングどころでは無いようになりました。でも、3時の迎えの船が来る頃には小イカのスクールも見られ夕まずめが良さそうな感じでした。息子は、イカは釣れず、カサゴ釣ってました。今日は娘のニューロッドの浜風を使ったのですが短くて軽くて楽です。感度は細い分、申し分ありません。秋イカにピッタリですね。おまけに今日釣れたエギはエギ猿ばっかりでハヤシ漬けになってきた感じです。今回、写真が無いのは携帯を車に忘れたからです。かなり不便でした。
Comments