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エギング釣行 宇佐一文字

遠征を控えているにも関わらず、春イカ接岸情報が相次ぐので短時間で宇佐一文字に行きました。1月のヒラメ釣り以来で久しぶりです。混雑が嫌で最近、足が向きません。4時半に奥田釣具に着くともう1番船は出ています。しかしながら、混雑していると思っていた渡船に向かうと私ともう一人で出発です。一文字上にうっすらと人影と光が見えますが、予想に反して数人しかいませんでした。これは、餌釣りだったかな、と後悔。竜の波止も空いていそうです。取り敢えず、先端よりに降りて、エギング開始。

風は、追い風気味でそこまで強くなく、絶好のコンディションです。4号のSタイプでゆっくりと探ります。一瞬、当たった様な気がしましたが、その後あたりの無い時間が過ぎます。周囲の釣り人も全くの状況です。2時間もすると今日は駄目だなとあきらめモード。何故なら5時満潮で下げの6時くらいがピークと踏んでいたからです。水道側はもうすでに川のように流れています。7時半くらい仮面シンカーを付けて水道側を無理矢理攻め、歩きながら潮と同期します。これでどうにか釣りが成立する技です。すると、クンクンと当たり。合わせるとグンと手応えがあります。潮の流れの中のイカは寄せ難いです。揚げてみると500g程、今日、初めてイカを見ました。その後も同様にやりますが、反応無く、9時過ぎに終了しました。

情報によると今日の釣況は良くなかったようです。

天気が心配ですが遠征に期待しましょう。

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