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連戦で仕上がる!

  • yjjnc438
  • 4月7日
  • 読了時間: 3分

銀狼カップ今治予選から中一日で、今シーズンのメーカーのチヌ釣り大会第2戦シマノジャパンカップクロダイ須崎予選に行って参りました。

半数以上が上がったことのある磯ということでアドバンテージはあるのですが良い磯に行けるのでしょうか。

参加数は46人位。

朝、受付をすると今日の番号も"7"。

銀狼カップに続き7とは今日こそ行ける!

それも事務所で見た磯割りからすると練習済みの磯で期待が持てます。

しかし、出発の段になるとどうもおかしい。

お騒がせいたしました、違う磯割りだったようでガセネタでした。

そして、出船し、行ってはならない方面に。

春の季節で上がってはならない厳しいウドノクチ〜ウドノクチ東。

終了の鐘が鳴りました。

今日はチヌの顔を見るかどうかの戦いです。

取り敢えず、目標3匹で5枚リミットメイクしたら100点としておきましょう。

今年のG杯の1日目のように全然釣れないこともあるので、与えられし磯で頑張るだけです。

本日の同礁者は徳島のモナリザのIさん。

釣り座は自分に前半の優先権が有り、浅場をチェックするために東側からやります。

船着きから斜面を重いバッカンを運んでいるとロッドスタンドがコロリンと海中へ。

急いで回収しようとしますが、沈むのが早く間に合いませんでした。

この時の気持ちは熟々、7番を恨みましたよ。

もう、ガッツリ釣るしかないでしょう。


7時に6時間の競技開始。

まず、幅広く探るために全層の仕掛けから始めます。

最初は何も反応が無いが、偶にフグにエサを囓られている感じ。

周囲は誰も釣れていませんが、1時間過ぎて底潮が少し動いた時にラインが少し引かれます。

アワせるとチヌのようです。

疲れたような魚体で40cmないですが安堵の一枚。

次は時間が空いて、もう少し小ぶりなものが一枚。

集中していると連発で追加出来て、前半で3匹釣れて、型は小振りでも上々のスタートでした。

そして、ハーフタイムで相手の方は釣れていなかったので当然の場所交代。


後半の西側は根掛かりも有り、大きく仕掛けを替えて調整しました。

すると、中距離で4枚目。

魚体もマシになってきました。

残り15分位で遠投でリミットメイクとなる5枚目。

そして連発のサイズアップの6枚目でタイムアップとなりました。

アゲアゲの終わり方でスッキリしたのですが、チヌの動きと釣れたポイントからして有力ポイントは爆釣だろうと予測が出来ました。

帰港して検量してみると自分は5匹重量5.5kgとウドノクチ東では上等でしたが、有力ポイントではボコボコに釣れています。トップは8kg弱で7kg台でも予選抜けられない船もありました。

岡林釣具上町の店長と岡ムーさん抜けてる。

牛窓のセミファイナルを頑張って下さい

結果はダメですけど場所的に健闘したし、銀狼の時よりチヌ釣りが仕上がってきた気がします。

シマノ役員様にはお世話になりました。参加された選手の皆様もお疲れさまでした。


連戦の翌日のMFG高知支部宿毛大会はどうだったのでしょうか?

続く。

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