日振島クルージング
- yjjnc438
- 2023年6月19日
- 読了時間: 2分
一年に一、二回しか行かない日振島にM-1カップグレ初参戦で行ってきました。
早めに到着して仮眠。
少し早めに受付が始まりました。
番号は57で吉田渡船。
自分が知る限りでG杯チャンプ2人同船です。
まあ、何処の船も強豪揃いのメンツです。
130人以上が参加して、全国大会へは3人。
まあ、遠足の自分には関係ないですが、梅雨グレとイサキを久しぶりに釣りたかっただけです。
出船し、北川へ進み、いよいよ自分の番。
キザクラやマルキューのスタッフの北条さんと一緒に大﨑の間口に降りました。
北条さん曰く、G杯チャンプの石村さんにご愁傷様って・・・。
大会説明で磯替えほぼなしと宣言されてたので既に終了。
場所決めのジャンケンして、勝ったので、北条さんに本命の場所を先にやって貰って、しっかりカンニングして後半に勝負を賭けるつもりで、先に悪そうな水道側を選択しました。
しかし、これも想定外の展開で作戦ミスとなります。


6時10分位にスタート。
北条さん一投目で木っ端グレゲット。
グレはおる。
自分は手前が浅いので遠投メインでベラとキタマクラのラッシュ。
潮も下げがきつくなりますが、餌取りは問題なく掛かってきます。
2時間経過し、北条さんも音沙汰なし。
磯替えしようという話しになりました。

自分は早々に片付けて、北条さんの釣りを見学。
すると、北条さんの前にグレが見え出します。
木っ端ですが2匹ゲットされました。
9時半位に渡船が到着。
長い間、日振島北面から横島をクルージングし、初めてこんなに沖の竹ヶ島の北にやって参りました。
もう、10時半、自分は2時間のロスですが、グレの顔は見たい。
今度は一人で降りて急いで用意。


再スタートしてドカドカ撒き餌をして、遠近、頑張りますが、ここでも気配なし。
暫くして、現れた足元の木っ端グレを掛けて終了になりました。
何事もなかったM-1カップ。
楽しいクルージングを満喫しました。
釣る人は釣ってます。

遠足といえど、厳しいと言えど、敗北感に満ちた大会でした。
丁寧に木っ端グレを釣る練習からやり直さないとダメかもです。
参加された選手の皆さんお疲れ様でした。
マルキュー関係者の方々にはお世話になりました。
今週末の宿毛チヌパラダイスカップ決勝は頑張ります。
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