つりぐの岡林の秋の磯チヌ大会に須崎に行って参りました。
今季のチヌ釣りはこれで終了かも。
今年のチヌ釣り大会は散々なのでラストチャンスに掛けます。
5時に大会受け付けをして貸し竿を手にします。
欲しいなーとずっと思っていたアテンダーⅢの1-50。
最近、他の竿買ったので、もう買うことはないかも知れませんが使ってみたかった竿です。
磯抽選は、なんとお初の幽霊。
優勝もある磯なので一度は上がっておく必要がある磯でした。
同礁は、超久々の前回春のチャンプのT村君と一緒です。
釣友の坂もっちゃんはA級磯のコウギ奥、去年の秋、優勝のピーさんは北カラハとS級磯を引き当ててます。
うねりが残っていてカメ周りを使用しなければ3人の内の誰かが優勝しそうな気がします。
そして、30人の太公望を載せて6時出船。
ウネリはないように見えます。
幽霊に渡礁して優先権のあるT村君は当然、チヌが溜まっているであろう本命の湾奥をチョイスします。
しかし、船着きは足場が悪い。
かなり爪先を痛めました。
仕掛の用意を済ませ、0シブのウキをセットした全誘導の釣りを開始します。
暫くすると直ぐに40cm前後が釣れ出します。
一時間強で5枚揃えて、45cm超える魚が居ないので、敢えて色々と釣れないパターンの中で探ります。
結局、サイズアップせず、前半、7枚で場所交替に。
湾奥は見えチヌがいますがサイズが小さい。
T村君は1枚はまずまずの奴を含めて釣っていたみたいです。
サイズアップを目指してやってみますが、大分、叩かれてスレているようなので中々、当たりません。
漸くして来たのはサイズダウン。
このパターンを諦めて場所を少しシフトしてやっているとボチボチと釣れますがサイズはあまり変わらず。
このまま、終わってしまいました。
T村君は自分がやっていなかったパターンで、一時、入れ食いにしてました。
久しぶりの磯のチヌ釣りで大切なことを忘れてました。
T村君には勉強させて貰いました。
釣果はツ抜けは出来たのですが、3枚重量にかけるのには型が小さい。
14時に終了、回収で帰港して検量します。
本日はよく釣れています。
二桁釣果の磯がチラホラあり、全体的にこんなに釣れていたのは岡林の大会では初めてではないかと思うくらいでした。
コウギ周辺と違ってサツマ〜カラハの湾内の海がコーヒー色でしたからね。
今日こそド湾内に行きたかったところでした。
優勝は、、、、、、、、、、、ピーさん。
昨年の秋に続いての優勝、おめでとう御座います。
北カラハで前半に2枚は太い魚を仕留めていて、後半にトドメを刺したらしいです。
2位もカラハと厚みのある魚はカラハ周辺だったようです。
抽選会では帽子や小物を頂いて、楽しく閉会となりました。
参加された皆様、お疲れさまでした。
ダイワFTの岡田様、岡崎様、つり具の岡林のスタッフの皆様にはお世話になりました。
また、次回も参加させていただきます。
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