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名礁ですが苦手です

土曜日は初めてのG杯チヌ須崎予選に参加してきました

久しぶりのメーカーの大会の上にある程度磯を知りながらも苦手の須崎で何故かやる気満々

朝5時からの受付で磯抽選の番号は4

A船で4番目と言うことは、唯一練習に行った爆釣しても当たり前と言われる名礁角谷の大バエ

引きました

名礁に坂もっちゃんとG社テスターのI名人と3人で渡礁します

ゆっくりと用意をして、7時から競技開始

2時間ごとに3箇所の足場をローテーションします

ジャンケン2番勝ちで苦手な奥からスタートです

G社M53にD社2500番のリール、PE0.6号に1.7号のナイロンの先糸6ヒロ、ハリスは1.2-1.5号、黒魂Ace 0シブにG5を1つ、ハリは貫きチヌ2号です

餌は規定通りオキアミ生、ボイル、加工オキアミ、練り餌です


一投目、黄色のオキアミでフワリと藻際に落とすとウキがシューッと入ります

一投目から来たか?

掛かった感触がありながらも動かなくなりました引っ張って切ろうとすると外れました

藻に絡んだようです

20分程経過した所で練り餌を底に這わせていると穂先にツンツンとアタリが来ます

アワせると明らかにチヌの引き

藻に絡みながらも藻抜き状態で上がってきたのは40 cm一寸のチヌ

苦手の奥で早くもゲット

そして、スタートから1時間経過時に再びもう一枚ヨレヨレですが44 cm程のチヌをゲット

調子が良いかも?

これからのあと2つの釣り座が楽しみでなりません


9時に釣り座のローテーション

最高の釣り座のお立ち台です

しかし、うんともすんとも

あっという間に2時間終了


次は低場

ここでも無反応

デカいカサゴを2匹釣りました

結局、計2匹で終了


全く話にならない

未熟すぎでした

帰港して検量

2kg台でした

優勝は6kg台


どうやっても自分には今日の角谷で釣れるとは思えない重量

ヨレヨレのチヌが釣れるときに短時間で良い釣りが出来た試しがありません

綺麗な魚が多く混じるようでないと私には無理です

同礁の坂もっちゃんは粘りで爪痕を残してました

流石、前回の予選3位なので渋いですね


がまかつスタッフにはお世話になりました

選手の皆さん、お疲れ様でした

優勝された方は全国での健闘を祈願します

自分は、また、来年頑張ります


今日の予選IIではH田師匠が優勝

流石、仙人はものが違います

自分は、もっと真剣に釣りをせんといかんですね

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