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乗っ込み終盤チヌ釣り 2 days (前半)

  • yjjnc438
  • 2021年5月5日
  • 読了時間: 3分

つりぐの岡林のチヌフカセ釣りフォトダービーもいよいよ終盤

GW一杯で締めきりです

年無し二枚を狙って今なら愛媛に行きたいところでしたが遠慮して宿毛で二日間、勝負をすることにしました

天候によっては磯も視野に入れてましたが、今ひとつの乏しい釣況や息子と一緒なので強風下は避けたかった為、結局、堤防で二日間もがいてきました


深夜の2時半出発で宿毛を目指します

途中でイカ釣りをしたい息子のために活きアジも購入

5時過ぎに宿毛の内外ノ浦に到着

場所は先端でフカセで釣りでは初めて来ます

ここなら型が狙えそうな雰囲気があります

息子のイカ釣りの用意を済ませてから自分のフカセの用意をします

道具立てはブラックトリガー1号に銀狼LBD、PE1号に1.8号のリーダー、ハリスは1.7号、ウキは黒魂AceとHUWARI 00-0やプログレスチヌスタンダード Fを使用しました

餌はオキアミ、練り餌各種揃えています


朝一は風が湾奥から吹き出しているので沖向きメンインでスタートです

近場からスタートし中距離まで探りますがエサがよく残ります

そのうちズドンと宿毛のレギュラーのキバンドウが来ます

ベラとキバンドウがポチポチ釣れて、遠投に切り替えます

仕掛けを潮目に放り込むと木っ端グレ

満潮の時間を跨いだ頃、それでもエサが残る時間帯が結構あるので何か居るような気がします

すると、遠投してたウキがゆっくりと消えてラインが引かれます

何か分からないけどアワせると小さい

なんと予想外の30 cm無い小チヌでした

小チヌをリリースして次の一投、ウキを沈ませてラインでアタリを取っていた穂先にコツンと小さなアタリが出ます

一呼吸置いてアワせると魚が力強く泳ぎ出します

竿は満月でドラグが結構滑る

少しドラグを締めて暫く耐えると漸く止まりました

そこで持ち上げようとしますが全く浮かせられなく走り出しました

ああ、ヤバイーと思っているとプッツリ

ハリ上20cm程の所で切られてました

特大キバンドウかもしれませんが、チヌが来た次の一投であり、遠投ではキバンドウ来てなかったので大型のマダイでなければ目的に適うチヌだったかもしれません

こりゃヤバいなと思っているとやはりもうベラしか釣れなくなった上に正面からの強風となりました

息子もここまでイカが釣れず

追い風で岸壁と平行に狙える特等席からやるように言って自分は岸壁の方に戻りました


岸壁に釣り座を移して1時間位して漸くチヌのアタリを捉えます

よく引くが40 cm無い位か

ここからポツリポツリと50 cm無いマダイとチヌ5枚ほど釣って、竿を折って釣りを辞めた息子の釣り座に移動します

すると当て潮ですが少しサイズアップの43 cmを含め3枚追加出来ました

しかしながら、朝バラしたような強烈な奴は二度と現れませんでした

良かったことは此所の魚はコンディションが良くメチャクチャ引きました

小さくてもマッスルでした

30 cmまでは即リリースで計9枚ほどチヌが釣れましたが、大物狙いとは思えない釣果でした

18:30まで頑張って、夕方にデカいの出るかと思いましたがそうは甘くありませんでした

息子共々、二日目にかけます

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