ポジティブに!つりぐの岡林 春の磯チヌ大会 in 須崎
- yjjnc438
- 2023年3月20日
- 読了時間: 2分
この週末は、須崎につりぐの岡林 春の磯チヌ釣り大会に参加して参りました。
メーカーの大会ではないのでリラックスモードですが、ルールは30 cm以上のチヌの総重量と過激です。
10匹釣るつもりでキーパーバッカンにスカリを追加で用意しておきました。
朝、受付時に貸し竿があるとのことで、可能なら欲しいと思っているダイワからこの三月発売の銀狼唯牙競技08-50SMTをお借りしました。
磯抽選は、何と「筏」。

筏って言う磯がある地域がありますがこれは本当の筏です。
チヌはかなり濃いはずです。
正直、今回は釣れてない磯が多いので「筏がいいなあ」なんて思ってました。

そして、出船。

二人で渡りました。
場所の優先権は自分にあるので、筏は二つ並んでいるのですが、右側は壊れていて使えませんので、一番右手からスタート。

岸は、全力で投げれば届くくらいです。
直下と言うより、かけ上がり狙いです。
最初は、銀狼唯牙のSMTを楽しむために全層仕掛け。
黒魂エースの000でスタートです。
暫く反応がなかったのですが、フグが結構いるようです。
練り餌を付けたフォールでアタリが来たと思いアワせると重さ0。
潮受けをフグに噛みきられてウキロストです。
横流れがまあまああるので状況に合った環付き棒ウキの2Bに変更。
暫くすると左手のM君がバシッと合わせてます。
本命の良型をネットイン。
すると自分にも。

小振りですが。

サイズアップ。

ここからM君と釣り合いになります。
M君はBig One釣ってました。
10時半に場所交代。
直ぐに2枚追加して計6枚。
目標の10枚が見えてきました。
しかし、ここから沈黙。
風も強く、非常に難しい状態なので、仕掛けも全層用に交換してやると真鯛の連発。
魚が綺麗なので取り敢えず、キープして続けますが、追加出来ずに終了。
帰港して検量の結果は6kg台。
しかし、一番沖の磯のウノハエでは銀狼チャンプと銀狼ファイナルに行ってる名手の二人が仁義なき戦いで11匹と7匹で14kgと9kg台。
話になりません。

3位にも同じ6匹ながら重量で負け、入賞ならず。
お楽しみ抽選会も不調でした。
良かったのはチヌの顔がそれなりに見れてNew銀狼唯牙を堪能させて貰えたことでした。
久しぶりに会えた人も居てとても楽しい大会でした。
凄い釣果には盛り上がってたなあ。
選手の皆様、お疲れ様でした。
岡田テスター、岡崎さん、つりぐの岡林の関係者様にはお世話になりました。
次回の大会もよろしく御願い致します。
これで3連続の大会、順位はじわりじわりと上げてきています。
今週末も大会です次こそはと思って前向きに考えています。
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