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つりぐの岡林秋磯チヌ大会;ズドーンな場所

  • yjjnc438
  • 2021年11月1日
  • 読了時間: 3分

釣り大会が順調に出来る今の時期を非情に貴重に感じるここ数ヶ月です

須崎で開催されるつりぐの岡林の磯チヌ大会に参加して参りました

5時半前に受け付け、抽選をして、6時半から渡礁

自分はB船でした

出港し僅か5分で到着

ズドーンとこんな奴が立ってます

ここは初めてのウカバという磯です

潮が大きいときは満潮時に足元浸かる位の狭さです

同礁は以前パラダイスカップ本戦の懇親会で同席したH君

今、大人気の国見ウキの使い手です

磯選択の優先権があるH君は湾内側を選択しました

自分はシモリが多い沖向き

今日は全層用の仕掛けを既に竿にセット済み

自分の技術では潮が速い時間帯が多いこの場所では通用しないでしょう

今日はMモデルMに銀狼のリール、PE0.6号に先糸1.65号を9m、ハリスは1.5号、ハリはチヌバリの2-3号ウキは黒魂AceL0シブからTinyのB、3Bへと交換しています

餌は各種持って来ましたが、オキアミボイルと加工餌、赤と黄色の練り餌と種類的には少なめです


取り敢えずセットしてある仕掛けでスタート

この日は8時過ぎに干潮の若潮と朝は潮が低いので前半は厳しいと踏んでいます

釣り開始後、暫くは至る所に投げてシモリ際で食ってくるチヌを探します

しかし、ベラのラッシュ

全層で沈めようにも流れが速く難しい

潮も一方向でなく突いてくる潮もあり、極めて複雑です

1時間後、H君、良型チヌをゲット

その後も快調に釣っています

流石にお尻に火が付いて管付き棒ウキに交換します

方向も砂地を求めて探り、漸く40 cm前後を一枚

そして、キーパーあるのか?と思うような小チヌを一枚

それも続かず、そのうちに弁当船が来ます

チヌの気配が薄いので早弁して、場所交代です

しかし、上げの潮で湾内に向かって流れる潮に仕掛けを乗せれば釣れると思いきや、思いっきり手前に潮が突いている時間が長いことが分かります

それでも撒き餌を沖に投げ手前に牧場形成に励みます

すると40 cm前後が2枚釣れ、「もう少し大きくならんと話にならないんだけど」と注文を付けるとやっときました47 cm

こんなのが3つあれば入賞ですけどね

しかし、その後は沈黙、当て潮も強くなる一方です

それでも上げ調子、ラスト一時間と撒き餌をたっぷりと効かせます

13時前に突如、電話が鳴ります

「忙しいのに」と思いつつ電話に出ると”60チヌの伝道者”に昇格🎉したばかりのつりぐの岡林のKさん

「○○さん13時撤収になりましたのでよろしく〜」とのことでした

残り10分、最後の見せ場と気合いを入れると来ました

30 cmの小チヌ〜

これにて終了〜

結果、小振りに6枚でした

回収の船に乗り、帰港、検量

3匹重量3.5 kg台

まあ、初めてのウカバで経験を得たので良しとしましょう


続いて表彰式で入賞の発表

優勝は、前回同礁だったK君🎉

やりましたねー、おめでとう御座います

外海が荒れていて予定外の磯で好釣果だったようです

お楽しみ抽選会ではしっかりとライン等頂きました

参加された選手の皆様、お疲れ様でした

ダイワのオカケンさん、肘が痛いのにご協力頂きましたボナさん、つりぐの岡林の皆様、今回も大変お世話になりました


気持ちは早くも14日の伊佐のMFGの大会ですが、年内のチヌ大会のトリとなる今週末の宇佐のチヌ釣り大会で頑張ります






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