釣り日和
- yjjnc438
- 2月12日
- 読了時間: 2分
先日の日曜日の東レの日振島の大会が荒天で中止となりました。
少ないグレ釣りシーズンなので何処かに行きたい。
釣り日和の天気になるはずの建国記念日に釣友の坂もっちゃんを誘って、混雑をしている池ノ浦や須崎を避けて、またまた、久礼に行って参りました。
今日の磯はA級磯のマルバエ。
朝6時半に出船。
釣りに行った日では今季一番の寒い朝でした。


坂もっちゃんはこの磯初めてです。

自分は沖側の難しい釣り座でスタート。

この釣り座の釣り方を未だに理解していないのでそれを目標にしますか。
開始二投目、足元をやっているとウキがスルスルすると入ります。
木っ端尾長でした。
魚が暖かい上に潮が久礼向きに流れているので期待大です。
そして木っ端がぽつりとくる中、35cm程の小長をゲット。

これでボーズなしですが、希望は口太の腹パンです。
すると、坂もっちゃんに強い引きが。

タモに収めたのは42cmの腹パンのクチブトグレ。

坂もっちゃんは目標を早々と達成し、その後もポツポツと釣ってました。
自分は木っ端尾長ばかりで、潮も無くなりアタリが遠のいたので反対向きの釣り座に行きます。
10分ほどして撒き餌が効いてきたのか微妙なアタリ。
これがもう一度来て、もう釣れると思ってたタイミングで、漁師さんが自分の撒き餌を打っている真上に網入れを始めます。
こればっかりは仕方ないと諦めて元の釣り座へと戻ります。
このハエ、ぐるりと網に包囲されてしまいました。
エビ網なので関係ないと思い込んで仕掛けを打ち返します。
そして、朝と反対方向ですが少し潮が動き出したタイミングで32cm程の小長を追加します。
なんか良くなってきた。
仕掛けを交換して釣り方をガラリと変えると木っ端が釣れ出して、35cm程の小長を追加出来ました。

納竿寸前、今日一の激震が浅いタナで来たのですがハリ飲まれたら取れませんよね。
ザンネーン。
まあ、この時期にしては風も大したことなく、いつも二人で撃沈だった坂もっちゃんと釣りを楽しめました。
おまけに終盤でこの釣り座の釣り方が少し分かった気がします。
次回来たら答え合わせしてみます。
竹内渡船さんにはお世話になりました。
次は、柏島の大会の予定ですが天候が心配です。
美味しい釣果と弁当にありつけますように!
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