勝負弱い
- yjjnc438
- 2024年5月2日
- 読了時間: 2分
3月に延期になっていたつりぐの岡林春の磯チヌ大会で須崎に行って参りました。
今年は須崎でのくじ運が驚異的に悪い。
朝、5時半に受付で磯抽選すると以前、春に優勝したコウギ。
チャンスは大いにあると見ています。

6時過ぎに出船で選手を次々と降ろします。
そして、自分たちの番でコウギに降りました。
今日の相棒は、同礁が初めてとなる小松っちゃん。

鬼掛けの名手です。
場所は自分には選択権がないので、船着きの東側で釣り開始。
凄い水潮であっという間にウキが沈んでいく。
00のウキでやってましたが餌取りばかりで流れも速く釣り辛いので、2Bのウキに交換して半誘導ですることにしました。
すると、やっぱり釣れた。

45 cm程ですが、まあ、良いでしょう。
そして、弁当船が到着。
どうやら、皆さん、釣れてないらしいです。
後半は、潮が引いたので奥に移動して、仕掛けも交換して釣ります。
ここも良くない感じでしたが、広範囲に探り、軽めにフワッとやってると30台後半の軽めな奴が一枚追加出来ました。
そして、本命ポイントに入れ続けた撒き餌が効果を出し始めます。
穂先にフッと来たり、ラインをギューッとゆっくりと持って行くアタリが出るようになってきました。
しかし、食いが浅いのかあわせてものらない。
しかし、アタリの重みからして型の良いチヌであるのは確信しています。
そして、送り込んでタイミングを合わせると掛かりました。
竿は超満月。
魚はグーッと横走りします。
大物確定。
暫くして、底を切ることに成功してウキが見えてきましたが魚は遠くの浅場に突っ込んでいきます。
シモリに当たることを少し用心をしているとフッと軽くなりました。
食いが浅かったのでしょう。
痛恨のハリ外れ。
自分の中では須崎では過去最高の引きでした。
テンションが下がりきった中、連発を目指してポイントを整えますが、やはりこの厳しい状況下でミスは命取りでした。
このまま、タイムアップ。
この船は絶望船でした。
チヌを釣ったのが、13人中、4人で5枚。
結果論、くじ運悪しでをす。
ただ、チャンスはありました。
一矢報いたかった。
相変わらず勝負弱い〜。
もう一つの角谷から沖側の船はよく釣れてます。
入賞独占でした。
大会は何時もながら楽しく閉会しました。
参加された選手の皆様、お疲れ様でした。
ダイワFTの岡田様、つりぐの岡林のスタッフ様にはお世話になりました。
また、秋に参加したいと思います。
Comments