アオリイカが食べたい頃合い
- yjjnc438
- 2020年4月20日
- 読了時間: 2分
先日の聖地でのチヌ釣り予定は悪天候の為、断念致しました。
また、コロナ情勢と天候と相談しながら釣行出来ればと思います。
冷凍庫のイカストックが切れて暫く経ってます。
少しで良いので補充しておきたい所。
しかし、自粛ムードに押されて、イカのために大月まで行く気がしないので、某日、近所の分かりやすい某場所でに行って参りました。
今回は、食糧確保と外の空気を浴びること体を動かすことに依る健康増進が目的なので、アジを泳がせました。
ヤエンとウキの二本立てですが、この防波堤で陸向きをウキで釣る場合、流れに合わせて相当の距離をウオーキングすることになります。
朝、船に乗ると既に3番か4番船位なのでガラガラ。
おかげで3密を避けれてます。
しかし、防波堤に渡ると田舎としては想像を超える程の人が居ます。
と言っても、隣人との間隔は10m以上あるし、天気も良いし、これ、健康になるでしょう。
釣れる釣れないはどうでも良いんですよ。


早速、ヤエンの仕掛けにアジを付けて東向きに放り込みますがアジが小さすぎ。

ヤエンには投げにくいので向きません。
そして、ウキの仕掛けを用意して、反対の航路側に投入します。

今日は潮回りが小さいのでゆっくりと流れます。
延々とアタリの無い時間が過ぎ11時前になって漸くウキに反応が現れました。
アジが逃げてる逃げてる!
ウキが数秒沈んで上がってきたりを繰り返しながら、最後にズーーーっと引き込まれて視界からウキが消えます。
満を持してアワせると動かない。
根掛かりかとも一瞬思いましたが、良型ならここから動くはず。
竿を曲げ込み待っているとグンッグンッ!と力強い引きが竿に伝わります。
キロアップ確定。
久しぶりのアオリイカの引きを楽しみながらギャフでしっかりと取り込みました。

イカを絞めて、墨を吐かせて軽量すると1.47kgとこの場所としては上出来です。
その後、アタリは無く、昼過ぎに終了。
目的を達成して帰ることが出来ました。
近年、アオリイカが少なくなってきているので、このサイズなら1杯で十分です。
沢山、歩きましたしね。
きっと、1万歩は歩けてるのでは、と思います。
3密を避けて運動出来れば言うこと無しです。
生活に十分に気を付けながら、気持ちはポジティブに行きますよ。
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