top of page

釣果が約束される磯

  • yjjnc438
  • 2017年12月28日
  • 読了時間: 2分

大月町に磯とイカ釣りのミニ遠征釣行の予定でしたが、問題が発生して、磯、ホテル共にキャンセルに・・・。楽しみにしていたんですが、仕方ありません。今年一年、中止、延期続きの一年でした。仕方なく折角取った休暇なのでまたしても久礼に行って参りました。平日なので人は少なく、なんと、「釣果が約束される磯」として知られているアミタテに上がれることになりました。過去にはまあまあ釣れて満足したことがあります。心配は最近、土佐湾の釣果が悪いこと、水温、若潮という動きの少ない潮です。朝、干潮で、14時前に満潮の潮で満ちを釣るようになります。6時半に出船で磯に到着。水温は17˚Cとまずまずの様です。

ドウセン方向。

メインの釣り座から正面。ワクワク感たっぷりです。まず、撒き餌の水分調整を済ませて、おにぎりを頬張ってから、仕掛け作りです。道糸、ハリス共に1.7号でハリス6mにJ6のウキを入れてG5のオモリ、ハリは6号でスタートです。足元に撒き餌を打ち、竿1本の足元から始めると一投目、もう、ハリがありません。フグです。ここは以前にも最初の一時間、フグで苦しんだ記憶があります。徐々に投点を沖に移していき、エサの取られない距離を確かめます。潮は右から左に緩やかに流れています。この潮はここでは良い潮で前回には無かった潮です。しかし、これといったアタリも無く時間が過ぎていきます。なんか気配がありません。エサも残る頻度が高すぎます。沖なら丸残り。おまけに偏光サングラスを忘れて、遠くに投げると沈めているウキがよく分かりません。水平ウキでの全誘導に替えて遠投していると本日初めてのまともなアタリ。なんか首振ってチヌっぽいと思っているとやはり40cm程のチヌ。

もう 10時を回っています。その後、風が強くなり00のウキでハリスも細くしてハリは3号とできる限り繊細な釣りを心がけているとウキがシューッと沈みます。しかし、これもサイズアップはしましたが45cm程のチヌ。

本当にグレが見えません。後半は潮もすっかりと流れなくなって絶望感が潮と共に満ちました。納竿の14時まで全力を尽くしましたが、グレの姿を木っ端でさえ見ることが出来なく終了。滅多に上がれないレア磯なのにガックリです。今日は全般的に釣れていなくて潮回りが良くなかったようです。上から下までシモリも含めて丹念に探ったつもりなんですけどね。偏光サングラスの重要性を認識した一日でした。

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating

© 2023 by NOMAD ON THE ROAD. Proudly created with Wix.com

  • b-facebook
  • Twitter Round
  • Instagram Black Round
bottom of page