今季初のヤエン釣行&近場のキス釣り
- yjjnc438
- 2016年5月17日
- 読了時間: 2分
昨秋からエギングはやっていましたが、今期はまだアジを泳がせていませんでした。イカ釣りをやり出してからこんなに長い間、ヤエンで釣らなかったのは初めてです。潮は小潮で満潮が11時くらい。場所は濁りが入った潮が気になる宇佐ですが、この潮なら朝から昼前まで上げっぱなしの方向です。カサゴ釣りの息子を引き連れて午前中勝負で宇佐の波止に行くことにしました。6時くらいに釣り場に到着。例年人気の場所ですが今年は釣れてないとのことで予想通り独占でした。

早速、アジを泳がせます。期待の一投目、投入後5分位でラインが張り気味で思わぬ方向に引っ張られています。まるで小イカのようです。少し、竿できいてみるとグイーングイーンと泳ぎます。ここからカウントダウンして少し引っ張ってきてからヤエン投入です。到着が分かりましたが何せ今季初で自信がないので合わせを入れず寄せることにします。
丁寧に寄せて見えてきたのはキロアップのイカ。ギャフを掛けて取り込みました。

計測すると1.1kgとまずまずの出足。これで今日はボーズがないので安心です。その後も500g位のを2つ追加。潮が良いようでメートルオーバーのサメも足下をうろついていてアジに来るなよと願っていました。その後、アタリがありますが寄せてくる途中で太いラインの切れ端で引っかかって取り逃がします。この方向はヤエンでやりにくいことを認識します。エギングも始めますが次々と餌木がロストします。帰るまでに4本ロストとここ数年のマックスでした。ガックリ。それでも最後には900gのイカがパタパタくんにヒットしてくれました。午前中で潮も濁りだしたので終了。なかなか、楽しめました。
翌朝、6時に息子と手結漁港にキス釣りへ向かいました。夜須の釣具店でホワイトボードの釣況をみるとキス1-5匹。これは厳しい。

それでもとっても小さいながらも3連混じりでポツポツとアタリがあり、丁度、家族が食べる十数匹になったので終了しました。

久しぶりに天ぷらを食べましたがやっぱり鉄板の美味しさでした。
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