top of page

良い時期のはずの宇佐一文字

  • yjjnc438
  • 2015年12月15日
  • 読了時間: 2分

もうそろそろ、平べったい魚釣りたいなーと思うも高知には左に目があるものしか居ないので、そいつでもと思っていましたが、木曜日、金曜日と大雨が降ったことで土佐湾は濁りが激しいのが確定したので、日曜日に久しぶりに宇佐一文字に息子とチヌ釣りに行くことにしました。

息子は相変わらずカサゴ狙いです。12月の一文字はチヌ的には大外れは無いので安心です。朝6時半位に3番船?で一文字に到着です。濁ってても最初は取り敢えずエギング。だって、今シーズンまだ1kg upどころか800gも釣ってないんだから一時間ほどはと思ってやりますが、潮色の悪さに30分でやめました。すると100m程先の人が結構長いやり取りをしています。余りにも長いのでコロダイの70オーバーかと思いましたが近づいて行ってみると中型のマダイのようです。急いで私もフカセの用意をします。マキエを練っていると息子がカサゴを持ってきます。相変わらず一文字サイズで小型ですが、持って帰るというので何匹か釣ったらねとバケツで泳がせておくことに。フカセを開始して1時間くらいしたところで、ウキがハイスピードで消し込まれて、手元まで来ました。竿を立てた瞬間にはもう軽くなっています。高切れでウキがお帰りになりません。慌てて間一髪でウキ取りパラソルで回収。その後餌取りも少なくオキアミ生がそのまま帰ってきます。暫くすると、隣の人が旨そうなシマアジを釣っています。昼近くになって海の感じとても悪いのですが下げ潮がゆっくりとなったタイミングでウキが消し込まれ漸く一枚目をゲットです。

しかし、後は続かず、昼になり潮が遂に上がってきて上潮が強烈に滑っています。このままでは釣りにならないので向きを流れが緩やかになった航路側に変えて仕掛けを流します。すると30cm up 2枚目、少しホッとしました。流れが速くなる前にもう一枚追加してどうにか次回無料渡船券の条件をクリア。30ギリギリ無いのとかあって少し心配してたんですよね。あとは、もとの釣り座に戻るも釣りにならず。帰り際にいつものように良い雰囲気になっていましたが、もうギブアップです。トータルはチヌ25-37cmを6枚、ヘダイ1枚って感じでした。息子はカサゴをもう一つは追加しましたがこれも小さくて持って帰らないとの決定でしたが、途中から遊んで貰った家族にあげていました。昔に比べると魚が少なくなったなーと感じた宇佐の一文字でした。来週は、今シーズン最初の磯釣り開幕予定で楽しみです。

Comentarios

Obtuvo 0 de 5 estrellas.
Aún no hay calificaciones

Agrega una calificación

© 2023 by NOMAD ON THE ROAD. Proudly created with Wix.com

  • b-facebook
  • Twitter Round
  • Instagram Black Round
bottom of page