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銀狼カップ愛媛予選へ参戦

  • yjjnc438
  • 4月4日
  • 読了時間: 3分

G杯須崎予選は延期になった関係で残念ながら出場出来ず。

今年のメーカーの大会一発目として今治で開催された銀狼カップ愛媛予選Iに参戦して参りました。

今年は、例年より結構な低水温で全然、チヌが釣れていないという情報でした。

2-3枚でも予選抜けるかも、兎に角、リミットメイクしておけば高確率で予選突破という想定です。

早朝、受付をして磯抽選を引くと出たー、ラッキー⑦。

これは頂きかなと本気で思ってました。

そして、出港。

船は東へ向かい、良く釣れる比岐島方面へ向かいます。

期待大。

ここ2年は厳しい船でしたから、かなり嬉しい。

松島、粒島と選手を降ろして、比岐島へ向かいます。

次はなんとなくですがワンコって所かな。

チヌが如何にも釣れそうな状況です。

そして、くるっと岬を回ってチヌ道場の横って場所におりました。


今日は潮位が低いところからスタートでかなり浅い磯で、この低水温で大丈夫かと心配になります。

前半は場所の優先権が自分にあるので取り敢えず潮位の上昇に悩まされない船着きに陣取りました。

同礁は同じく高知の方でした。


そして7:30に5時間の試合開始。

最初は生体反応乏しく、餌取りが少し触るくらいです。

開始30分過ぎて危機感が上昇していると初めてウキが沈みます。

アワせると小さいけどチヌらしい。

35cm位の小振りなチヌでした。

次に一寸時間が空いて、掛かった魚は先程より大きくて少し横に泳いでいる。

良いぞとにやついているとフッとハリが外れました。

この状況下で勿体ない一匹。

フッキングが甘かったのでしょう。

次のアタリから強めのフッキングに変えて、タナ調整、サシエのローテーションで開始2時間でリミットメイクしました。

こんなに早くリミットメイク出来るとは拍子抜け。

しかし、釣れるポイントは狭くて、釣り方も繊細でした。

おまけにサイズは40cm無いものばかりで少し心配です。


後半は相手の方がステイを選択されたのでそのままやりますが、潮が無くなってしまいました。

瀬戸内でこんなに流れなかったのは初めてではないでしょうか?

あらゆる手を尽くしましたが後半ノーフィッシュで終了。

なにか嫌な予感しかないです。


回収の船に乗ると僕らの前の組みのテスターさんは釣れていそう。

船は平市島に向かいますがこちらも状況が良さそうで釣れていそう。

帰港して検量をします。

前のテスターさんの磯は二人とも魚がでかい。

終わったと思いつつも奇跡的に予選を抜けないかなーと思ってました。

検量では4kg台前半。

結果発表で4匹の方にも負けて、全然、ダメでした。

優勝は自分の前の組のテスターさん。

予選抜けられた方はセミファイナル頑張って下さい。

ダイワの関係者様にはお世話になりました。

参加された選手の皆様もお疲れさまでした。

厳しめな状況ながらも短い時合いに集中して釣れて良かったということにしてまた、来年頑張ります。



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