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練習のつもり

今週末、グレマスターズの予選があるので土曜に近くの須崎に軽く練習のつもりで釣行しました。

朝、渡船乗り場に着くと結構な数の人。

練習なので何処でも良いのだが、折角なら行ったことがない磯にしようとソバカドに決定。

しかし、船が沖に出て行くと結構なウネリ。

大きな磯の戸島の大バエが波にのまれてました。

これは湾内しか出来ないのでは?と不安がよぎります。

隣のソバカドも当然危険。

軽い練習でトラブりたくないのでウネリを直接受けない近くのクロガリへ変更します。

しかし、ここ水深があまりなく根が点在しているパターン。

潮も緩いので、この時期に上がると木っ端まみれで死ぬ磯ではないですか。


本日はリハビリなので、いつもの半分の撒き餌でやります。

餌取りだらけなのに撒き餌が少なくて太刀打ち出来ないのではと最初から思っています。

なので、最初は30分程、エギング。

2回程良いアタリがありましたがフッキングに至らず。


本日のウキは、エイジアLCマスターピースで、01、02を初めて使用しました。

竿は、1.2号、リールは2500番、道糸がPE0.8号のリーダー1.75号、ハリスは1.5号です。

餌は、オキアミ生、ボイル、加工、漬けと用意しています。


釣りを開始して、撒き餌を撒くと最初からかなりの木っ端グレとオヤビッチャ、イワシ類の群れです。

2投目から木っ端グレ。

出来る限りの遠投をしようが撒き餌で振り分けようが延々と木っ端グレが釣れます。

撒き餌を撒くと海が盛り上がります。

この日はどうやっても30cmアップすら釣れず。

干潮時に一度だけ良型グレらしき魚に心配していた手前の割れ目に入られて取れませんでした。

見せ場無し。

寂しく小さなシマアジを2つ持ち帰りました。

予想通りの爆死。

まさに夏磯でした。

終盤は竿を持つ手もだるくなったりと体がひ弱さを増していることを確認しました。

鍛えないと釣り大会で走りきることが出来ないですね。

帰ると足腰、背中の激痛でマッサージを受けに温泉に行くのを余儀なくされました。

魚も釣れないのに酷い有様。

ダイエットと鍛錬が必要なのを痛感した秋磯一発目でした。

練習になったのか?

撒き餌投入のコントロールは中々良かった気がします。

今週末、頑張ります。

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