浦ノ内に癒やされに
- yjjnc438
- 2022年4月5日
- 読了時間: 2分
期待大の乗っ込みの時期に何処に行ってもチヌ釣りの調子が悪いです
これはリハビリに手堅く楽に釣れる浦ノ内でやるしかないでしょう
息子を連れて浦ノ内に行って参りました
5時半には家を出たんですが、前日、つりぐの岡林上町店の店長に聞いた場所は既に先客あり
良い場所がよく分からないので何時もの車から近い場所にしました
道具立ては久しぶりに銀狼の竿とリール、それぞれ0.6号と2500番です
道糸、0.6号PEに1.7号のナイロンの先糸、ハリスは1.5-1.2号、ウキは黒魂Ace 00とプログレスチヌのM、ハリはチヌバリ1-3号を使用しました
今日の餌はいつも通りのオキアミ類、練り餌ですが、二人分ということもあり撒き餌は増量するために糠を加えました
集魚剤も値上げが迫って、撒き餌が多量に必要なチヌ釣りは大変です
近場では糠が必須になるかも

朝、潮位が高いのでモーニングに期待です
釣りを開始すると暫くは餌は残りますが、最初に来たのは大きなフグ
そして、30cm位のキビレチヌ

この日はフグがとても多く、ハリがよく無くなります
一投、一本ハリが無くなる時間帯やポイントもありました
ハリスケースの中のハリが凄い勢いで無くなります
最終的に軽く30本以上は使用したでしょう
開始一時間後、初めての全誘導を試している息子の竿が絞り込まれます

釣れたのは40 cm位のチヌ
そして、自分にも42、3 cmのチヌが来ます

しかし、何かこの場所としてはチヌの群れが小さく活性が低い感じがします
連発せず、暫くして来たのは浦ノ内では上等な50 cm級のチヌ

銀狼のキャンペーン用に撮影
次はド干潮の昼前に40台半ばのチヌ

干潮過ぎてからは、フグを含む餌取りが激しいのですがチヌのアタリは中々出ません
しかし、潮が逆に動き出したタイミングで大きなアタリが2度程ありましたが、フッキングに至らず
そのまま撒き餌が切れて終了となりました
貧果でしたが型は全て良型でした

釣れたチヌは腹が少し膨らんできた程度
まだ、これから乗っ込みな感じですね
例年と比較して一月程遅く感じます
まだまだ、浦ノ内は楽しめそうです
貧果でもすっかり浦ノ内のチヌに癒やされました
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