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極小ラッシュ in M-1カップチヌ境港予選

マルキューのM-1カップチヌの予選に鳥取、島根まで行って参りました。

この大会は渡船を利用しないキャノンボール方式なので情報収集が肝です。

GWと盆に帰省したときにチェックした釣り場は、今大会では禁止区域だったり、最近、小さなものしか釣れない情報だったりと勝負に臨む前から大ピンチです。

受付会場から出発する順番の抽選で一桁でも引ければプランAの熱い場所に行けるのですが不安を抱きながら金曜日の夜に撒き餌を混ぜてダッシュで鳥取へ向かいます。

0時半位に実家に到着して2時間半程の睡眠後、起きると頭が痛いし、吐き気がする。

疲れが溜まってるようで体調最悪です。

そして、釣具屋に寄りながら一路、受付会場の森山岸壁へ行きます。

受付をしてみると参加者は100人オーバーのようです。

ルールは活きたチヌ3枚の重量で全国大会進出は1名と厳しい大会です。

出発順の抽選は、26番と悪くも良くもないが恐らく人気のプランAは絶望的。

仕方なく釣りをしたことが無い場所ですが期待が出来るプランC'に変更です。

自分の出発順番が来てスタート45分位、運転して遠くまで来ました。

しかし、既に先行者がおられてアウト。

渋々、近くの台風後の釣況が良くないと噂の息子と釣りをしたプランCに向かいます。


到着後、早速、竿を出しますが、エサが全く取られない。

浅場を狙うとワッペンレベルのチヌが釣れます。

近辺を歩いてみると45 cm位のチヌも見えるので場所を少しずつずらしながら粘りますが、最後までワッペンサイズで8枚で終了してしまいました。

時間と費用を掛けて遠くから来たのにあっけなく検量サイズなしで終了です。

1時間掛けて検量会場に帰り、結果発表。

優勝は3匹で6kgオーバー。

プランAの近くでした。

朝から4連発だったらしいです。

釣れるエリアが決まっていたので、くじ運がとても大事な状況だったと思います。

キャノンボールの難しさが身に滲みました。


参加者の皆様お疲れさまでした。

マルキュースタッフにはお世話になりました。


唯一、良かったのは、抽選で景品を頂きました。

撃沈続きで中々浮上出来ません。

潜水艦のようです。

次、頑張ります。


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