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再び深浦へ

  • yjjnc438
  • 4月14日
  • 読了時間: 2分

つりぐの岡林の大会が延期になったので、チヌ60チャレンジ第2弾で愛媛県愛南町の深浦に再び行って参りました。

今回は磯を指定して、昨年の忘れ物を獲りに行くつもりです。

当日はお客さんが多く2便目で出発。

チヌ釣りには都合が良いです。

そして、渡礁。

エギを5、6回ほど投げてイカが居ないことを確認してスタート。

朝は潮位が高く、遠目の釣り座から狙いのポイントまで遠投します。

最初はアカハタが多い。

すると開始30分過ぎた頃に期待していなかったアタリがあり、アワせると強烈に引きます。

少し糸をくれてやって体勢を整えますがズリズリと擦られる感触が来ます。

勝負の分かれ目あたりのタイミングでフッと軽くなってしまいました。

気分はどん底。

去年に引き続いてハリス切れでバラしてしまいました。

しかし、もう少しして再度のアタリを捉え、苦労しながらも取り込むと54cmクラス。

安堵の一枚でした。

しかし、これで時合終了。


かなり時間をおいて潮が引いたので釣り座を移します。

この頃は逆潮で釣れる気がしなかったのですがアワせると激震。

最初のものよりも強くグイグイ竿を胴から絞り込んでくれます。

今回は糸を出さずに頑張っているとフッと軽くなりました。

またもやハリス切れ。

悔しくてなりません。


気分転換に弁当船が来たので昼ご飯を頂きます。

そして、昼を過ぎて本命の潮がゆっくりと流れます。

追加出来たのはここでは最小クラスの45 cmと51、2cmの体高のある一枚でした。


やはり朝の時合でキッチリと仕留めないと散々な目にあうことが確認できました。

チヌ釣りでパワーファイトでバラすなんてそうそう多くないことですがこの豊かな海では当たり前のようです。

今度は対策してやってやります。

去年の忘れ物を取りに来たつもりがもっと忘れ物を増やしてしまった一日でした。

でも、この悔しい感じのチヌ釣りも最高!


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