ヤマタツ杯 in 柏島

この週末は坂もっちゃんと柏島で開催されるヤマタツ杯に参加して参りました。

4時前に柏島に到着。

4時半から受付をすると"い-23"ということでいのうえ渡船です。

前日爆釣の神崎方面の船ということですが、番号が大きいので大堂海岸のハヤツリバと言う磯でした。

坂もっちゃんは大観音に小松お兄ちゃんと一緒に上がるそうです。

本日のルールは、25cm以上のグレ3匹の重量です。

出船後、神崎周辺に釣り人を降ろして、大堂方面へ行き、3人で渡礁。

場所の優先権がありますが、足場の悪さを嫌ったために真ん中で波を被る狭い釣り座に。

大きな間違いでした。

釣り開始しますが、時折来る波でキーパーバッカンが流されかけるは、冷たい風雨に悩まされるわで大変でした。

何よりほぼエサが取られません。

波が落ち着いたころ色々と工夫をしているとエサが触られるように！

怪しい。

そして、遂に磯際のウキが引き込まれます。

中々のグレかと思いましたが、深いところから連れてきたのは40cmオーバーのオオモンハタでした。

お土産にキープしておきましょう。

暫くすると弁当船が到着。

磯を替えてくれるとのことで、この磯の3人誰も釣れていないのと風がかなり強くなっていたので2人で磯替えすることにしました。

30分ほど待って替わった磯は本島の風裏に当たる独立磯。

名前忘れましたが、人の名字が付いてました。

この大会の楽しみのノンちゃん弁当を食べて釣り再開です。

再開、一投目、遠くまで流したウキが入った気がしたのでアワせると強烈な引き。

叩かないのでグレかと思った瞬間、切れました。

ウキも流出。

中ハリスに傷が入ってました。

大きな岩が多いのでこんなことに。

そして、再開するとまたもや凄い引きですが、今回は粘って暫くやり取りをします。

岩のように重いのですが少しく首を振ります。

グレじゃないな。

最後に切れました。

予想はアオブダイかなー。

仕掛けをサイズアップするとアタリが激減。

キーパーサイズない木っ端を一枚釣って終了しました。

今回も爪痕を残せず、ジャンケンも全て敗れて、良いことなく終わりました。

坂もっちゃんも苦戦。

釣果は別として大会は、海は綺麗だし、とても楽しかったですよ。

山本君を初めとする潮彩の方にはお世話になりました。

有り難うございました。

今回もくじ運が悪かったことにしておきます、

さあ、そろそろチヌを始動しないとって感じです。