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もう、釣れている磯に行くしかない

  • yjjnc438
  • 2022年3月10日
  • 読了時間: 3分

このシーズンはグレがあまり釣れないまま終わりそう

白子入りのグレは?

こうなったら義務的有休消化で平日釣行に賭けますか

場所は大月に行こうかとも思いましたが週の真ん中で行くと疲れが仕事に影響しそうなので、情報で良い釣果があった2ヶ月ぶりの須崎に決定

名手が好釣果を出したのは小島らしいですね


朝、須崎観光漁業センターの待合所でまったりしていると、何かもう小島に行くって言ってる人がいる

二人組なら仕方ないと思って、行くところに困ってました

また、ヤバい磯に行ってボーズのパターンか?


渡船乗り場には平日にも拘わらず結構な人数

しかし、この釣れてない状況を打破するにはやはりA級磯

6時半前に渡船に乗り込み、一人、既にフタゴに行くって言ってる所を無理を言って自分も船着きで良いからと同礁させて貰いました

1.2号の磯竿に2500番のリール、ラインはPE0.8号、先糸ナイロン1.75号、ハリス1.5号、ハリは激刺さりグレの5号、ウキはインセンドG3で竿一本のタナから始めます

餌は一応軽くフル装備

仕掛けを投入すると完全な上り潮

一日よく流れていました

風もそこそこで最高にやりやすいのですが、エサが殆ど取られない

一時間くらい経ってハリをファイングレの4号に交換して漸くアタリが

ジワーッと微妙に沈むウキにアワせると木っ端グレ

この後、木っ端グレがポロポロと釣れます

型を出すために遠目に投げて待っているとホバリングしているウキが少し沈んでいくように見えます

アワせると漸くまともな重み

40cmはないですがgood conditionの一匹

少しホッとして、さらに30 cmあるなしを追加していきます

しかし、食いが浅く、ハリ外れ多数

そのうち仕掛けをいじってウキを沈めているとドーンとアタリが来ます

手応え十分、グレの引きに違いありません

しかし、底が切れない

すると、プッとハリスが直結部の下から切れました

状態を見ると直結部の上のオモリが無く、恐らく根に当たったようです

ガックリ

ここから死の海スタート

エサが取られません

タナを深くして沈めてどうにか釣れたのは冷たい木っ端グレ

さらに同じ方向の潮と沖から吹く風が強さを増して釣り難いことこの上なし

抵抗してウキをゼクトαのBに交換するとすっかりと反応がなくなりました

ここでご飯を食べて休憩

時間も残り一時間半位で最後の手段に久しぶりにD. SUS Five Gの2B--3Bの2段ウキに交換します

微妙なアタリが出始めますがこれでも掛かりません

希に木っ端

ここでハリスを1.2号に交換しG4とG5のオモリを2つ打ちます

完全に仕掛けを沈めてラインの張りでタナを調整しながら潮にのせます

するとドンと穂先にアタリ

軽い軟弱なハリの使用によりバラシが多いのでビビりながらやり取りをしてネットインしたのは満足の40 cmアッパー

ハリスもザラザラでした

そしてこのパターンで納竿間際またしてもドンときます

竿を立てると魚は左の根が少なめの方へ悠々と泳ぎます

間違いなく本日最大のグレの引き

底は切れないのですが変な抵抗をしないので取れるぞと思った瞬間ハリ外れでした

これ取れれば自分的には100点だったので、がっかり

それでも久しぶりにグレの引きを堪能出来た一日でした

今日釣れた魚はグレのみ

餌取りが釣れませんでした

下手くそな自分でも釣れる須崎上等


今週末はつりぐの岡林の磯チヌ大会がここ須崎であります

乗っ込みチヌ初戦?

年無しのイメージ出来てます

楽しみです




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