お久しぶりです
- yjjnc438
- 2023年1月30日
- 読了時間: 2分
このブログ、長らく放置していました。
いよいよチヌシーズンが迫ってきましたので、備忘録として再開します。
今年はメーカーの大会も予定通りに行われると思います。
一つくらい爪痕残したいところです。
さて、週末は冷凍庫の余りエサを処分するためにオキアミ一枚と集魚材一袋を持って宇佐に向かいました。
一文字の予定でしたが、この低温期に北西風で吹き曝されるのは辛いものがあるなーと。
奥田釣り具で話をして、急遽、磯に渡して貰うことにしました。
宇佐の磯はイカ釣りでは渡ったことはありますが、グレでは初めてです。
時間的に宇佐渡船が渡し終わった後に空いてる磯でということになるので、釣れても釣れなくても楽しめれば十分です。
7時前に出船し、磯に向かいます。

船頭さん曰く「何処もメチャクチャ厳しいよ」とのこと。
まあ、覚悟の上です。
先日も須崎で木っ端のみでしたから完全ボーズでもない限りこれ以下はないので大丈夫です。
磯は白ハエ1番になりました。

珍しく磯でエサを混ぜて、道具立て1.2号の磯竿にLBリール、PE0.8号+1.7号のナイロンの先糸、ウキはゼクトアルファG3、1.7号のハリスに5号のグレバリで釣り開始です。
タナは深いだろうと最初から竿一本辺りのタナを探っているとエサが触られています。
数投目には木っ端尾長登場。

これがポチポチと続きます。
魚は居るので良いのだが、クチブトが混ざらないので危険なパターンか。
色々探っていると木っ端クチブトも希に釣れます。

そして、アイゴが次から次へと竿を絞り込みます。
帰るまでに10枚以上は釣れました。
渋い時間もあったり、風に悩ませられこともあって仕掛けを変更します。
すると、重々しい引きでおチヌ様〜。

今年初チヌはこの42、3cmでさほど大きくありませんが、宇佐らしくなったじゃないですか。
お昼も過ぎて、未だに30cm超えるグレは0匹。
今日もやってしまったか?と思っていると、少しマシな引きが伝わります。

34 cmの小長ですが、ほぼ諦めていたので良かったです。
そしてタイムアップ。

やっぱり、塩っぱい釣果でしたが、天気も良く、アタリも多く、近場で楽しめたので良しとします。
冷凍庫のスペースも出来ましたしね。
次は今週末、MFG高知支部のグレ釣り大会が須崎であります。
時期的に間違いなく、しぶとく食らい付いていく釣りをしないといかんですね。
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