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マゴヒラ狙いで

  • yjjnc438
  • 2020年8月12日
  • 読了時間: 2分

コロナ禍ですが墓のこともあるし、家族で山陰に帰省。

娘は同じ県内から合流しました。

投げ釣りの道具ってやっぱり嵩張ります。

サーフの人達の車がハイエースなのがよく分かります。

帰省後直ぐに、かめや釣り具に立ち寄りイワシを購入して塩イワシを仕込んどきました。

翌朝、5時過ぎに釣り場到着。

以前、良型のマゴチが釣れた境水道のメジャーな場所です。

息子と娘はキス釣りにサビキ釣り。

息子には一本、マゴチ狙ってみろと投げ道具と仕掛けを渡します。

塩イワシを付けて投げ竿を3本セットします。

今日の時合いは潮替わりの7時半か?

暫くして息子はキスが釣れず、サビキへ。

隣の方は小アジが釣れてます。

娘は小さなキスをごく希に釣ってます。

本日は潮が小潮で緩やかで釣りやすい感じです。

30m程投げていた竿に小刻みなアタリが!

暫く待っても引き込むアタリが無いので、仕掛けを上げて見るとイワシはボロボロになってます。

フグといったところでしょうか。

こんな感じで何も起こらない時間が過ぎます。

少し激し目のアタリが出たと思ったら、この場所お得意のヘビ。

これが連発して暑さも加わり嫌になり始めます。

ヘビから逃げるために息子が釣ったアジも付けて投げ込みますが小さすぎて弱るのも早く今ひとつな感じです。

とうとう息子はサビキに飽きて暑さから逃げるように車内へ逃げ込みました。

息子がもうやらないチックなことを言うので娘に息子の竿でマゴチを狙うように指示しときます。

自分も車内で涼みながら竿先を見ていると娘の投げた竿に激震が!

直ぐに娘に30秒ほど待って合わせるように言います。

アワせると見事に乗りました。

重い〜と言って上がってきたのは小振りなマゴチ。

43cm位でしたが、娘にとって最長の魚となりました。

これを見てた息子はスッカリといじけモードに。

暫くすると今度は娘が車内へ入って出てきません。

息子がもう片付けると娘が投げていた仕掛けを回収しようとすると「重い〜来てる!」と言います。

上がってきたのは紛れもないサイズアップしたマゴチ。

57cm程で息子の初マゴチとなりました。

これでスッカリ機嫌を取り戻した息子、続いてヒラメ〜。

30cm台のリリースサイズですがやっぱりキープしたがるので仕方なく〆させます。

直後に自分の竿にも良いアタリがありましたが、フッキングに至らず。

そこから一時間ほどして餌を使い切って納竿としました。

ええ、自分は長い奴を3つでした。

良いんです、子供に釣れればこの上ありません。

目的の旬のマゴチの刺身も頂けますしね。

よく冷えた大吟醸でやりますか。

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