久しぶりの感触
- yjjnc438
- 2019年12月23日
- 読了時間: 2分
絶不調モードに移行した釣り。
実力通りとも言えます。
先日、平日に久礼の名礁、黒ハエ1番にチヌ番長と行ってきましたが、まさかのグレボーズ。
過去最低だったかも知れません。
ぶれないチヌ番長はしっかりとチヌを釣ってました。
日曜日は、気分を変えて雨が降る前の午前中に宇佐にエギング&少しだけチヌ釣りに行ってきました。
この日は、中西名人プロデュースのプラスティックカップで丸型のG社の撒き餌杓を購入したので、撒き餌を投げて見たいという目的があります。
手への負担が少なく、撒き餌に回転が掛けやすいようなのでこの日を楽しみにしてました。
釣り場到着後、エギングの用意をします。
今のところ、風も無くベストコンディションに近いかと。
まず、鉄板餌木の餌木猿松SP緑赤を投入。
着底後、数回シャクって待っていると、コツン、スーッと穂先が持って行かれる感触が。
ラインが緩んだので取り敢えずアワセを入れると、殆ど動きません。
と思ったのも束の間、グイグイと走り出しました。
来たーーー。
今年の初秋イカです。
今は既に冬ですけどね。
丁寧にドラグ調整をしながらゆっくりと走らせてイカが疲れたところで寄せにかかり無事にネットイン。

見ると間違いなくキロアップ。
一投目で来たので、もしかして、連発か?とも思いましたがそう甘くなく1時間程でエギングを終了しました。
何時もの0.6号のチヌ竿に環付き棒ウキBのフカセの用意をしてチヌ釣りスタート。
黄色の加工オキアミを付けた一投目、ウキが沈みました。
アワせると走ります。
また、一投目かよ。
今日はのってるな〜。
しかし、良く引きます。
嫌がる魚を時間を掛けて寄せてくると海面下でギラッと。
あ〜、調子に乗りすぎでした。

立派なヘダイ。
ガックリです。

その後もヘダイ。
暫くして狙う場所を変えて、流れるところを練り餌で狙っているとウキがスーッと沈みます。

漸くチヌでしたが30cm超えたくらいですね。
その後は、何故か全くエサが残らない展開に。
来てもヘダイかボラ。

昼前に手のひら級のアイゴとマダイの幼魚が海が真っ赤になるほど沸いていることが分かってお手上げでした。
雨も降ってきたので昼過ぎに終了。
今日はチヌは駄目だったんですが久しぶりのアオリイカに満足出来ました。
年末で休暇の消化があり、今週後半は磯に行きたいんですが天候が悪いですね。
御用納め後は、人が多いし、天候の回復に期待しています。
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