振り込み王
- yjjnc438
- 2019年12月5日
- 読了時間: 2分
大会翌朝から出張で心身共に疲れ果ててました。
自分への戒めの為にも不名誉な記録を残しておきます。
先週の土曜日ですがダイワグレマスターズ西四国予選に行って参りました。
朝、受付後、クジを引くと85番。

開会式

渡船に乗り込む前に船の前に並んだ顔ぶれはテスターや全国制覇者や常連だらけの船。
こんな濃い顔ぶれの船は初めて見ました。
ここは全国大会かと。
「まあ、予選を抜けることは無いのでいいや」と、最初から負け犬根性で臨んじゃいました。
出船後、船は40-50分ほど走り、磯割りもよく分からないまま、渡礁。
同礁の神な鬼掛けテスターさんにここは7番と教えて貰いました。
噂の7番じゃあないですか!
一瞬、3人磯で気落ちしたのも束の間、やる気急上昇です。
沖向き

最初は場所の選択権は自分には無く、本島向きに釣り座を構えます。

潮は上げで9時過ぎから下げに変わるはず。
7時半に競技開始。
直ぐ釣れるかと思ってましたが潮が上潮ばかり流れ感じがとても悪い。
エサも残りっぱなし。
色々と手を尽くしますが反応なし。
そのうち、神なテスターさんが移動し、本命を釣り始めます。
50cm近いようなのも。
後半場所替えで、当然のつもりで沖向きの潮下に入ります。
しかし、下げ潮は右から左に緩く、おまけに僕の前で沖からの潮でアタリ潮になっているということに気づきます。
死亡濃厚。
隣には潮上で良型グレを仕留める神な人。
とどめは何故か潮が反転し自分が潮上に。
そこから隣の神は50cm近い肥えた本命を含め完全な連発モードで競技を終了しました。

自分のバッカンでは無いのが悲しいところですが凄いものを見ました。
ぶっちぎりの優勝。

やっぱり神を名前に背負っている人は違うなと。
大人数の大会での勝ち方の一つのパターンを勉強させて頂きました。
良かった良かった。
私のことはそっとしておいて下さい。
ダイワの今年の大会。
銀狼カップ、グレマスターズとダイワの大会で連続振り込み達成。
これは難しいですよ。
正直、夢でうなされました。
何処かにリハビリに行かなくちゃなー。
Comentários