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納竿釣行と初釣り

  • yjjnc438
  • 2019年1月7日
  • 読了時間: 3分

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

年末に大月町に息子と納竿釣行に行って参りました。

27日にアオリイカを釣って、夜はホテルに宿泊し、28日に磯釣りの予定だったんですが、天気予報は大寒波で28日は特に暴風だとのことで困りました。

仕方なく磯釣りを27日に変更し、28日はエギングを出来たらするということにしました。

27日の2時に家を出て中村フィッシングを経由して古満目に向かいます。

出船の1時間ほど前に船着き場に到着しましたが結構、風が吹いてます。

わざわざ、予定が狂わないように北西風に強い古満目を選択しているわけですが、出来るのか?と思います。

息子と底物師2人の計4人で出船です。

お世話になった安岡渡船は、本日はAコースなので知らない磯ばかり。

船頭さんが渡して下さったのは黒ハエ、風が背中からで済むA級磯です。

目の前の小さな岩のオチとの間をやると良いらしいのでそこに息子と二人。

今日は状況が厳しいので息子の用意を殆ど自分がやります。

息子の準備が済んでから自分の仕掛けを作りしてからスタート。

餌取りは僅かにしか見えませんが徐々に増えていって、綺麗にウキを消し込んで木っ端尾長。

遠近やりますがこれが続きます。

27cm位までしか来ませんが1時間程したところで30cm前後のクチブトと小長。

遠投でアタリの後にハリスのチモトが切られることが続いて、型の良い尾長もいるはずと思っていると、息子がやり取りも敢え無くラインブレイク。

その後、自分も強烈な引きに抵抗して見せますがこれもラインブレーク。

もっと太い仕掛けに替えるか、尾長用のハリをタップリと持ってくるべきでした。

その時合いも潮替わりで終了。

後は、シマアジと木っ端で終了でした。

息子は27、8cmが最高で30cm釣れませんでしたがグレが釣れて喜んでたので良しとします。

翌日は、ゆっくりと10時にホテルを出て、土佐清水をエギング。

小イカを釣って帰りました。

この日は思ったよりも風が弱く、場所を選べば磯釣り出来そうでした。

予定変えなくても良かったなあ。

正月は鳥取に帰って、一番天候の良かった4日に初釣り。

約一年ぶりのカレイ釣りです。

今回は息子も参戦。

場所は前回、良型のイシガレイを釣った境水道の森山岸壁。

この日は、7時半に干潮、15時半に満潮なので2回は時合いが楽しめる予定です。

竿を息子が2本、自分が4本出します。

青虫と本虫をタップリと仕入れて、夜明けと共にスタート。

今回は結構、餌取りが多く、エサが取られます。

朝の時合いを何事も無くスルー。

期待もしていない10時頃の中途半端な時間帯に竿先が少し引かれているように感じます。

取り敢えずアワせると、ズシッて程でも無いが下に向かう重みを感じます。

確信して寄せたのはぼちぼち良型のイシガレイ。

36cm程でしたが午後の時合いが本命なので、幸先が良い気がします。

しかし、そこから餌取りがドンドン増える一方です。

なにせ周りはフカセ師が4人で撒き餌撒いてますからね。

途中で、遂にマコガレイも釣れましたが本当に木の葉レベル。

最小記録のカレイに10年後に来てよ!とお願いをしてリリースしました。

結局その後、フグを息子が2匹、自分が3匹釣って終了。

暗くなり始めた頃に納竿としました。

まあ、山陰では自分で勝手に絶滅危惧種と思っているカレイが釣れたので良い初釣りということにしておきます。

残念ながら今度のカレイ釣りは2年後くらいのような気がします。

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