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久しぶりのエギング釣行

  • yjjnc438
  • 2018年11月26日
  • 読了時間: 3分

秋イカもう終わってしまいそうな時期ですが、漸く、息子と大月町に行って参りました。

夜遅くに家を出て、大月町は一切の港に着いたのが1時過ぎ。

途中の気温は1˚Cとか大月でも6˚Cとか。

もう真冬並みに寒いですね。

眠くて死にそうなのでポイントの横に止めた車中で寝ます。

1時間程するとガヤガヤ。

五月蠅さに起こされて外を見ると、ポイントに2人組が入ってました。

しかも、風が強そー。

少し移動して、エギング開始。

秋なのにイカが全然見えません。

1時間過ぎて、漸く小イカがチェイスしてきてサイトで仕留めました。

ありがとうと言ってリリースして続けますがその後、無反応に。

朝も近づいてきたので息子を起こして道具をセットさせてから暗いうちに対岸へと移動します。

すると、なんと土砂崩れで通行止め。

まだ、こんな災害の爪痕が残ってるとは知りませんでした。

仕方なく引き返して途中の岩場でやります。

息子に釣らせようと良い位置でやらせますが暗いことや足場の悪さも手伝って、少し難しいようです。

引き返したいと言う息子を少し待たせて数投。

やっぱり居ました。

300g位でしょうけど、ここは比較的手堅いんですよね。

でも、難しいので移動。

港に戻ります。

明るくなってきた港では、堤防の脇を小イカの群れが通過していきましたが、無反応で釣れず。

対岸の堤防に徒歩で入ることにします。

暫くすると息子が釣れないから外側の岩場へと移動すると言います。

おいおい見とけよと言って、直ぐにリリースサイズを息子のやっていた場所で釣って見せます。

ここで色々やりますがキーパーは1杯。

9時も過ぎて、潮位もかなり下がって厳しそうなので、周辺の地磯を探ります。

小イカは釣れましたがキーパーは釣れず、一旦、道の駅で休憩することにしました。

1時間程、仮眠を取って、昼ご飯を食べて、泊浦に移動します。

港内の堤防とイカダ周りをチェックしますが見えイカすら居ない。

息子の希望もあって湾の入り口の地磯へ行きます。

エギのロストにも負けず頑張りますが、イカッ気はゼロリング。

撤退してもう一度夕方の時合いを一切でやることにしました。

しかし、日没前後を頑張ったんですが、釣れず。

ここまでの雰囲気はとっても悪いです。

急に寒くなったのでイカの活性を一気に下げたんでしょうね。

ベイトも少ないですよ。

夜は宿毛市内に戻り、お風呂に入って、食事後、大月町の道の駅で寝ます。

5時間弱、死んだように寝て、3時に起きてから再び一切漁港へ向かいます。

今日は暖かい。

気温が13˚C位あります。

港内を探るとポツポツとキーパーが釣れます。

遂には息子にも釣れて、ホッと一安心です。

しかし、MAX450g位でしょうか。

今回の目標のキロアップには遠く及ばず、このままでは状況が変わらない気がするので移動を決めます。

次は柏島。

流石に釣り人が多いです。

歩き回って色々やりましたが結局、息子がノンキーパーを一つサイトでやっただけで、引き上げることにしました。

ここから帰りに古満目。

そして、栄喜。

良いアタリはあったんですけどね。

結局、駄目でした。

キーパーは2人合わせても二桁もいかず、型も小さくて厳しい釣行でした。

回遊性のイカが居ない感じで、数少ない居付きの個体を少しずつ拾ったような釣りでした。

これも自然相手のことと思いますが、今シーズンは台風や豪雨の影響があったんだと思います。

イカが少ない少ないと聞いていましたが、本当に少なくて難しい状況でした。

それでも大月町の綺麗な海で久々のエギングは楽しかったーーー。

今度は、磯釣りに来ないとなーっと思います。

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