少し早かったか?美味しい釣り
- yjjnc438
- 2018年5月28日
- 読了時間: 2分
毎年、この時期に狙うイサキを釣りに久しぶりのM氏と久礼に行ってきました。
朝、まるなか釣具でエサを混ぜて、4時半に久礼に到着です。
今日は、船釣りのお客さんだけかと思ったら、イサキ釣りの磯師さんもボツボツおられました。
船が港を出ると少しうねりがあります。
何時ものマルバエですが沖側は波が時折、上がってきています。
これは朝一は難儀するな。
でもM氏とのジャンケンに勝ち、敢えて沖側に陣取ります。
1.25の磯竿に2500番のリール、1.8号の道糸に1.7号のハリスを4ヒロ、ハリは5号を中心に、0のウキをハリスに入れて、オモリをG4を2個からスタートです。
刺し餌は、オキアミ各種、むきエビ、練り餌を用意。
ゆっくり用意して1投目。
すぐさま、ラインが走って28cm位のクチブト。
活性が高いようで25-28cm位が次々と釣れます。
面白くないので、色々と画策しますが、サイズは出ません。
一応、30cm強のクチブトと30cm切るかといった位の小長を一応、1枚ずつキープし、あとはリリース。
30cm以下を帰るまでにかなり釣りました。
2時間くらい経った時点でM氏が小振りな本命のイサキをゲット。
直ぐに自分もタナを深くして狙うと37cm位の良型イサキ。

さらに先週来れば幸せになれた40cm後半のチヌが今頃になって来たりして賑やかになりました。

その後も木っ端グレは釣れ続き、合間に先程と同型のイサキ。
場所交代の時間となり丘側に変わりウキも0シブに変えてタナを上から下まで探ります。
潮止まりの時間前後は渋かったのですが、潮が動き出すと、バチバチとラインを出すアタリが連発して、木っ端グレが釣れ出だします。
漸くこちら側で30cm無いイサキを追加して、連チャンかと思うも続かず。
途中でかなり良い引きも来ましたが、根に付かれた挙げ句、動き出したときにラインブレイク。
良型のグレっぽい感じでした。
終わりの時間が迫り、ここで綺麗なアタリとエレガントな引きで本日最大の43cmクラスのイサキ。
納竿間際に35cm程のシマアジを追加して終わりました。
M氏も無事に終盤に40cmオーバーのイサキを上げてました。
この時期にしては、餌取りも少なく、例年と違う感じでした。
チヌののっこみも遅れていたくらいなので、少し来るのが早かった感じです。
結局、30cm弱から43cmのイサキを4枚で終了しました。
近場で大会や大会絡みでなく久しぶりにゆっくりと楽しめました。
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