GW後半戦、慣れないフィールドへ
- yjjnc438
- 2018年5月7日
- 読了時間: 2分
GW後半、実家への帰省を兼ねて釣行予定を考えました。
一つは岡林釣り具のチヌフォトダービーでの最後の悪あがきを多少は50upが望めるであろう境水道でやろうかと。
もう一つは、高知に帰ってくる最終日に牛窓で再来週に行われる銀狼カップブロック大会に向けての調査的な釣りをしようかと。
体調不良もあり、ゆっくりと実家に帰り、境水道の釣りも昼からにしました。
しかし、予報は西風の爆風。
12時半に家を出て、釣具屋に寄ってから水道の釣り場を右往左往しますが、フカセ釣りで竿が出せそうな場所が無い。
海面は水道と思えないくらい波立っています。
美保関から森山まで何度も場所をみましたが厳しい。
仕方なく唯一、風がマシな森山カーブでやることにしました。
しかし、撒き餌を混ぜようとすると、突然トイレに行きたくなります。
急いでバッカンの蓋を閉めて、コンビニへ向かいます。
帰ってくるともう釣り人が居ました。
もう場所無いなー。
仕方なく、ぐるりと廻って江島の橋の下へここだけは風があっても追い風です。
車のコマーシャルで有名になったベタ踏み坂の橋の下です。


フカセと投げ釣りが一人ずついます。
準備をして漸く、スタートを切れたのが15時半。

2時間半くらい彷徨ってました。
おまけにこの釣り場って恐らく夏から秋の釣り場で凄く遠浅です。
不安だらけで釣りをすると予感的中。
気配ゼロリングです。
遠投を繰り返し、あの手この手と繰り出しますが居ないものは居ないのか?
下手なのか?
何も得るもの無く時間が過ぎていきました。
頑張って日没近くまでやりましたが、結局、最後の最後出来た25cmのアジ一匹が唯一、相手してくれた魚でした。
これにてフォトダービー終了です。
ダービーもそれように釣行していかないと中々、勝てない気がします。
型の出ないフィールドでの大会とかあると厳しいですね。
後半へ続く。
Comments