第3回銀狼カップ愛媛予選(後半)
- yjjnc438
- 2018年4月24日
- 読了時間: 2分

前半は写真の場所でしたが、1枚で場所交代の時間となり、左手の潮上側へ移動しました。
撒き餌をタップリと出来る限り上流側に打ち込んで仕掛けを流します。
この時点で潮は結構なスピード。
あっという間に潮下へと流れます。
もう少し緩めばチャンスかと思っていると、徐々に緩んできました。
するとウキがスーッと引き込まれ、アワせると竿にはチヌらしい首振り感が伝わります。
取り込むと40cm無い位か。
暫くの沈黙の後、近目でフォール直後のいいアタリ。
今度は良く引きます。
サイズアップの45cmクラス。
リミットメイクまであと2枚。
次は、直ぐに35cm位。
リーチ掛かりました。
勿論、5枚揃えないと予選突破はノーチャンスだろうと思っています。
最後の最後までラスト一枚が来るのを信じて頑張りましたが、途中から潮がすっかりと緩み、チヌからの反応は得ることが出来ませんでした。
結果は4枚匹で終了。
悔しい気持ちも大きいのですが、スタートが悪かったので、何となくホッとした展開でした。

回収の船に乗り込み、話を聞くとこの船、かなり厳しかった気配。
1枚か0、多くても2、3枚のようです。
帰港して検量にかけると船中は1番。
釣果は厳しくても結果は良かったみたいです。
4位かと思っていましたが他にも厳しいエリアがあり、リミットなくとも3位で予選を抜けることが出来ました。
次のブロック大会は牛窓。
2年前にブロック大会で辛酸をなめた場所です。
これで、購入したばかりの岡山の空撮の本が無駄にならずに済みました。
超Awayですから素人のように本を持っていこうかと思います。
今年は、全国大会に進めるように出来る限りの準備をしたいと思います。
参加された選手の皆様、お疲れ様でした。
大会スタッフの皆様、スムーズな大会運営、有り難うございました。
特に台車の貸し出しは嬉しかったです。
釣りする前に疲れると誰もが嫌ですからね。
撒き餌が重い私としては、ブロック大会にも用意して頂けますと幸せです。
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