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第3回銀狼カップ愛媛予選(前半)

  • yjjnc438
  • 2018年4月23日
  • 読了時間: 3分

今年も銀狼カップにエントリーしました。

笠岡と今治に申し込むも笠岡は落選。

どうにか今治だけでも参加させて頂けて良かったです。

岡山対策に岡山の釣り場の空撮の本を買ったのですが無駄になるかもしれません。

今回は土曜日が今治で銀狼カップ、日曜日は宿毛でMFGの懇親チヌ釣り大会と極めてハードです。

体が保たないかも知れません。

金曜日、仕事を片づけて猛ダッシュで釣具の岡林へ行き、二日分の撒き餌を混ぜ混ぜします。

過去、最大の混ぜ混ぜです。

40cmのバッカン4杯分を約1時間15分かけて混ぜて、既にクタクタになりました。

そのまま、銭湯に行って、週の疲れを出来るだけ回復させて、帰宅して荷物を積み込み、22時半に今治は大島に向けて出発しました。

途中、高速道路上で大変なことに気づきます。

花粉症の飲み薬と目薬を持ってくるのを忘れていました。

今治市内の知っているドラッグストアは当然閉店。

既に夜も飲んでないので鼻水が少し出て、目が痛くなり始めています。

0時過ぎに大島の会場に到着し、疲れ切っているので直ぐに寝袋に入りました。

2時半に車の外の騒がしさに目が覚めます。

刺し餌の準備等を行って、4時から受け付け開始です。

タックルチェックの後、船と磯の抽選を決定する番号を抽選するとキリの良い50番。

今回は60人応募でキャンセルが2人出たようで、58人での競技です。

船は2船ですが、先発組と後発組に別れることで、4船という形になります。

各船のトップとあと2人併せて計6人が牛窓で行われるAブロック大会に出場することが出来ます。

自分の出発は後半で、同船には有名トーナメンターも含まれています。

後発組となり2時間の待ち時間が出来たので普段はしませんが、仕掛けを竿にセットしておくことにしました。

渡礁後、少しだけ余裕が出来ます。

後発組の1便目を見送った後、漸く自分たちの船が出発です。

船は、東へと向かい、比岐島方面かと思いましたが、少し北にそれて去年来た四阪島近辺へ来ました。

今回は、住友の工場のない方の明神のようです。

同礁は徳島のグレ釣り師。

マスターズのブロック大会にも行かれているみたいです。

気さくな良い方でホッとしました。

仕掛は銀狼唯牙競技0.6号で、トーナメント2500番に道糸1.65号ハリス1.7-1.5号、ウキは黒魂DETでサイズをオモリの重さによって変更しています。

刺し餌は、オキアミ生、ボイル、加工オキアミ、むきエビ、練り餌を各種取りそろえました。

試合開始の時間となり、優先の自分はウキや海の中が見やすい水道側に陣取りました。

海藻はまずまずで水深はそこまでは無いようです。

餌取りも最初は少なく、魚が何も釣れません。

1時間くらい経過したところで、同礁の方が30cm位のチヌをゲット。

チヌが居て良かった。

しかし、自分は餌取りさえ釣れていないので焦ります。

同礁の方はさらにマダイの55cm級を釣り上げられました。

非常に出遅れてますが、そこから、ベラが釣れるようになり、突然来たアタリではハリスを飛ばされてしまいました。

これもマダイか?

前半2時間を経過した頃、加工オキアミでどうにかそれっぽいアタリを得て32、3cmですがチヌをゲット。

ホッとしました。

ここからだ!と頑張りますが全然駄目です。

この頃は、練り餌への反応が極めて悪い状態です。

前半終了間際から潮が速くなってきました。

自分の釣り座が完全な潮下になります。

何事も無く前半を終え、場所交代になりました。

潮上ですが遠投するしかないですね。

後半に続く。

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