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キロアッパーを求めて

  • yjjnc438
  • 2018年4月2日
  • 読了時間: 2分

フィッシングハヤシのエギフェスも近づき、そろそろアオリイカでもという気分になりました。

満月の大潮がさらに闘志をかき立てるのですが、週の疲れが取れてなく、体力的に難しい感じです。

希望としては夜通しアジを泳がせたいんですが、息子も一緒なので夜釣りは避けてキロアッパーが望める西部へゆっくりと向かうことにしました。

一時間睡眠で、3時過ぎに自宅を出発し、大月町の何時もの場所に到着したのは6時過ぎ、目的のポイントには当然、先行者がいます。

時合いにポイントを求めて彷徨うのも非効率なので足場の良い近くの磯場で開始しました。

しかし、潮が養殖の影響か茶色く濁っています。

こんな色、ここでは初めて見ました。

開始数投目で、穂先に重くのしかかるアタリ。

アワせるとまあまあ引きます。

一杯目なので慎重にギャフ入れして上げたのは800g程度のアオリイカ。

もう一息のサイズです。

息子もリリースサイズを一杯。

帰り際にシャローで400gを一杯。

2杯キープでこの場を後にしました。

その後、港の内外をチェックし、柏島へ。

重見氏のDVDでやってた場所で再開。

潮のタイミングが悪いのもあってか、ノースクイッドで11時に午前を切り上げました。

久しぶりに古満目で息子と早めの昼食を取り、栄喜へ。

着いたときには息子は熟睡。

湾の手前をチェックするとチヌが見えます。

ここでやるかとも思いましたが、カサゴを釣る息子のことを考えて対岸へ。

最初に軽くエギング。

すると沖からまあまあの大きさの茶色い影がスーッと近寄ってきます。

軽くアクションを掛け、海底にエギを置くとそのエギを引っ張りました。

アワせると、重いけど、引かない。

クルリと回って上がってきたのは砂地に多いモウンゴウイカ。

それもキロアッパーではないですか。

イカつい顔に別れを告げてエギングを終了しました。

次は、撒き餌を混ぜてチヌ釣りの用意です。

そう、昼からは歳無しを狙ってチヌ釣りです。

撒き餌が効いてくると餌取りが激しいのですが練り餌は残ります。

暫くすると、ガッシーやベラ、フグがアタリ始めます。

途中で一瞬、オッと思ったのは30cm程のタマミ。

後は、夕方まで粘りましたが見せ場無し。

ダメダメでした。

チヌが見えた反対側でやっておけば良かったかなー。

結局、息子も16時過ぎまで寝てましたしね。

帰りは四万十で銭湯に浸かり、睡眠時間1時間の疲れを癒やしながら帰宅しました。

来週のエギフェスでキロアッパー釣れれば良いですけどね。

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