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PEの感触を確かめに

  • yjjnc438
  • 2018年3月19日
  • 読了時間: 3分

穏やかな天候の週末、渚で息子は貝掘り、自分は軽くチヌ釣りの目的で須崎に向かいました。

フカセ釣りでPEが自分の釣りにあってるかどうかの判断材料を探す目的もあります。

朝6時過ぎに須崎に到着。

もし空いていればと思った小さな波止はやはり満員御礼。

渚に向かいます。

撒き餌を混ぜてゆっくりと準備をします。

満潮は7時前なので下げ潮を釣ることになります。

仕掛けは唯牙06SMTにPE0.6号、リーダー1.7号、ハリス1.5号、ウキは黒魂HUWARI00でハリはチヌ針2号にG5のオモリを一つの全誘導仕掛けです。

刺し餌はオキアミ生、ボイル、加工餌、練り餌を用意しています。

最初にしっかりと撒き餌を撒いておいてからの投点30m位の1投目。

ウキがしもったかと思った瞬間にラインが走ります。

バシュッとアワせると軽い。

PEとリーダーの直結部高切れ!。

どんだけ結び方が悪いんだよ。

ウキもプカリと浮いて流れていきます。

おまけにウキ取りパラソル持ってくるの忘れてるし。

仕掛けを作り直して、再開。

30分程してあたってきたのは27、8cmの小チヌ。

ヤバい!この時期にこんなのいたら駄目じゃん。

餌取りも多く、オキアミが残りません。

一方、練り餌は比較的残ります。

ポイントを2箇所作りながら、交互に狙います。

手前よりで大きめの練り餌で落とすと一気に竿先にアタリが出ます。

心地よい引きを味わって上げたのは44cm程のチヌ。

その後、刺し餌をローテしながら、30数cmのチヌを2枚追加。

サイズアップを狙って遠目でゆっくりと練り餌を落下させているとフォール中に鋭いアタリ。

合わせるけども空振り。

ハリ外れや空振りが多かった一日でした。

息子も途中で車から出てきて、小さな貝を掘っていました。

数型共に今二つでしたが、家にいてごろごろするより良いでしょう。

場所を20m程、シフトして12時前のど干潮時にオキアミボイルで遠投していると、一気に竿を引き込むアタリ。

これもフォール中ですね。

良く引いたのは長さは無いのですが肉厚の妊婦さん42cmでした。

これで撒き餌が無くなり終了。

小さいのですがこれで今年もチヌフカセ釣りフォトダービーにも一応登録出来ます。

まあ、最初ですから慌てずに行きたいと思います。

PEの印象ですが、PEを使用しているとアタリは金属的というか鋭いのですが、ハリ外れが多くなります。

リーダーを長めにするなどの今後の対策が必要ですね。

といっても00とかの竿は大会とかではよう使いませんよ。

仕掛けは投げやすいので風が無ければありといった感触です。

85cmの杓で思いっきり投げてるんですが、もう既に撒き餌の距離が届きません。

なのでこれ以上仕掛けが遠くに投げられる必要は無い気がします。

感度は正直、未だにどうか分かりません。

仕掛けを張りっぱなしで落とす釣りでは重宝しそうですが流す釣りにはどうですかね。

ただ、ラインを持ち上げての釣りはしやすいことは確かです。

まだまだ、色々と試したり確認することが必要です。

今週末は須崎で釣具の岡林の磯チヌ大会の予定です。

今シーズン磯チヌ初戦で楽しみです。

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