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フィッシングショーOsaka 2018 ②

  • yjjnc438
  • 2018年2月6日
  • 読了時間: 3分

フィッシングショーOsaka 2018後編です。

正午前にマルキューで石井さん、前西さんのチヌ釣りトークを聞きました。

前西さんは、見た目の迫力そのままに大きい餌とハリが好きなようですね。

次に整理券を持っているシーガーのブースへ行きます。

フカセ釣りの有名トーナメンターである谷上さん、和泉さん、星さん、柳生さんのトークショーです。

キザクラの小松さんやシマノのテスターの一部の方も聞きに来られてました。

各自の自己紹介から昨年の戦績、タックルや餌のセッティングを紹介して終了。

セッティングは変わらないんだよな。勝つ秘訣をもう少しこぼして下さい。

トーナメントを席巻している凄い釣りクラブ釣闘会の方が多いトークショーでした。

抽選会では1.5号の道糸を頂きました。

ここで孤軍奮闘していた娘と合流し、昼食を摂って、息子の希望の4号館へ行きます。

入場の粗品を頂いた後、フィッシングショーの手提げ袋に付属している券で抽選しますが全て外れてラップを沢山、頂きました。

息子の遊びが終わるのを待ってから6号館Aへ。

書籍の販売コーナーで大月町でロケをした重見氏のDVDとレジャーフィッシングの岡山の釣り場の空撮の本を購入して3号館へ戻ります。

息子共々足が疲れてきたので少し休憩し、朝一で整理券を入手した山豊テグスのファンキー山岡氏のPRノットに関するトークショーを聞きました。ここでは、じゃんけん大会と抽選でそれぞれステッカーとファンキー山岡氏本人がリーダーをPRノットで結節したPEラインを頂きました。一寸、大物狙いのショアジギングをせんといかんじゃないですか。これからPRノットも頑張っていきたいと思います。

その後は、我が家にとって今回のメインイベント、鬼才の「ワシが聞いたる」です。息子と前の方に陣取って聞きます。

次から次へと質問が出てきますが、結局、時間の都合上、息子の質問は取り上げられず残念でしたが、鬼才らしい良い話が沢山聞けました。​

​最後の大抽選会では、娘がピンオンリールに当選し、嫁がウキマロの袋が空から降ってきたのを頂いたそうです。

よく歩いてすっかり疲れましたが今年も楽しいフィッシングショーでした。携帯で見ると6kmで1万歩くらい歩いていました。立っている時間が圧倒的に多いので息子は「足が痛い痛い」と帰りには言っていました。

帰りは徳島道で雪が薄らと積もっており、通行止めや冬タイヤ規制に怯えながら、「高速が止まる前に!」と急いで帰りました。

帰宅して、頂いたものを家族全員分、整理してみると数の多いことびっくり。

皆さんも是非、フィッシングショーOsakaに行ってみて下さい。地方のものと全然違いますよ。

サンプルや賞品も頂けますが、何より名手のトークが聞けます。

多くは書籍やDVDから得られる知識ですが、中々聞けない技術や情報も端々に含まれています。

フィッシングショーを盛り上げて頂いてるメーカーや主催者様、有り難うございました。

「来年も!」と言いたいところですが、3年連続で来たので、次は3年後くらいかなと思います。

でも、ついつい来ちゃうかも知れません。

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