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エギング in 室戸 (人が一杯!)

  • yjjnc438
  • 2017年11月6日
  • 読了時間: 2分

エギングの大会でアオリイカが釣れてやる気を出している息子を連れて室戸方面へ出撃しました。いつも通り、予定が遅れて、6時過ぎに室戸岬港に到着です。もう、明るくなりかけています。狙いの場所に車は数台止まっており、もう駄目かと思いましたが、手前側だけでもと思い準備をしました。​

​第一投目は湾奥で一投だけ。次に小堤防に入り、一投目、穂先にのしかかる重み。あわせると軽めにグイーンと本命のイカです。300g程度ですが、いいぞー。活性も高そう。

次に、息子が一投目。「キタッ」と発声しました。これは300g後半から400gか。しっかりとズボンに思いっきり墨を浴びています。

中々、イカが釣れない息子、大喜びです。その後は、2杯のイカの処理をして釣りに復帰するともう沈黙していました。本命ポイントには餌師、エギンガー。場所がありません。少し、変な所でやりますが、小イカしか見当たらず、8:30には撤退です。イカは、小さいですが沢山居るようでベストポジションの餌師はガンガン釣っていました。次に、室津港へ。​

​此所で息子にトラブル。30分だけシャクって反応なし。潮は良さそうなんですがベイトが居ません。今日は、室戸は防災訓練の様なのでイカも避難したことでしょう。続いて、小漁港を転々とみていますが、何処も人が一杯で竿出せず。加領郷でシャクった時点では、潮位が下がりすぎて濁りが出て雰囲気ゼロリングでした。帰りに目的の一つである「ちりめん丼」を安芸で食べて帰りました。いつも混んでて諦めて帰るのですが漸く食べれました。美味しかったですよ。釣りは、遠くまで行って1杯ずつ。まあ、息子に釣れた分は"X10"ですからね。満足。先日釣ったモンズマ、スマ(ヒラソウダ)、シマアジ。2日連続で食べました。モンズマはやはり凄すぎる。皆が目の色変えて狙うわけです。

素人料理ですが上から、スマ、シマアジ、モンズマです。脂ののりが分かって頂けるかと思います。次は、日振島に大会で行く予定にしています。来週はゆっくりと準備ですね。

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