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遅れた磯シーズン開幕

  • yjjnc438
  • 2016年12月30日
  • 読了時間: 2分

11月に磯予約していた釣行が天候不良で流れ、その後、忙しくて磯に行けずにフラストレーションが溜まっていましたが、暫く久礼にM氏と釣行できました。それでも風とウネリのため当日は朝まで予約していた黒ハエ1番に渡礁出来るか分からない状態でした。6:30出船で港を船が出ると思ったほどウネリはなく、無事に渡礁出来ました。しかし、今日もサラシは大きく南が少しかかった強い西風があるために釣り座は限られます。北東の水道向きメインでやることを余儀なくされます。

仕掛けは1.25号の竿に2500番のリール、ラインは1.65号に1.5号のハリス、G3のウキにG3とG6のオモリでハリは6号、5mのハリスの中にウキを入れた状態でハリから2.5ヒロの位置に潮受けゴムです。餌は生、加工オキアミ2種、ボイルと用意しています。潮はゆるい上り潮のようで少し難しい感じです。まだ水温が高いために餌取りが多いことを想定して足元に多く撒き餌を入れ沖には少なめで仕掛けと合わせます。餌は最初から残りません。開始30分後位から30cm無いグレがアタリ始めます。1時間ほどで30cm程のオナガを取り敢えずキープしてから25cm以上ならもう5-6枚は釣れているので、30cm以上で10枚位はいけると踏んでいました。

すると徐々に風も強くなり、難しい釣りを余儀なくされます。そして、キタマクラかフグにハリを取られる頻度が上がっていきます。おまけにある時から水面下に大きな魚が沢山集まり始めました。40cmオーバーのウスバハギです。撒き餌で分離しますが、荒れてる海では撒き餌が拡散しやすくどんどんウスバハギが増えてきます。ついに、道糸が噛み切られてウキ流出です。ショック。もう販売していない名人ウキの一つ。その後も2段ウキもやられ、合計、4個が帰るまでにやられました。こんなの初めてです。

途中、大遠投で35cm程のクチブトも捕獲しましたが、どこに投げてもウスバハギ。1投1個のペースで5連続でハリが無くなることも。帰るまでにハリケースのハリはカラカラに約70個は無くなっていました。よくハリを結んだよ。魚の活性は高かったのになー。キーパーは35以下30前後までの4尾で終了です。切られも数回あり。ウスバいなければといった感じでした。残念ながらかなり消化不良な釣行になりました。

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