大月町釣行x2
- yjjnc438
- 2016年10月31日
- 読了時間: 4分
この秋もハヤシのペアエギングフェスタ行って参りました。家族で前日の午後に大月町入りするも雨。テンション下げ下げです。泊浦から橘浦へとやりますが風も強くてエギングが成立しない場所もあり、小イカ2杯のみ。夕方の時合いに一切に移動してやりますが、ここも小イカのみ。先が思いやられます。

エギフェス当日、今回は少なめの参加者。

いつものようにセリカちゃんにサインを貰い、出発。出発いつものように遅いので一切に向かいます。港内、岩場とでやりますが反応悪し。チェイスも殆ど無し。それでもポツポツと小イカを釣って終了。検量に出す気もしません。会場に帰って、息子が検量。ダメダメです。今回は良く釣れていました。1、2、3位は全て愛南。エリア違うので仕方ありませんね。抽選会は、息子は帽子、娘はリーダー、僕と嫁はヘッドライト。ジャンケンで娘がリールと近年まれにみる、初めて?全員安打。天下茶屋でご飯を食べて帰りました。しかし、一度くらいは大きなイカで入賞してみたいものだ。もう少し、相棒の息子が出来るようになってからかな。毎度のことですがフィッシングハヤシ様、有り難うございました。何だかんだ言って今回も120%楽しめました。
翌週、ダイワのエギングパーティ島根会場に参加予定だったんですが天候不順で中止の連絡が、、、。違うフィールドでのエギング大会を楽しみにしていたのでガックリです。まあ、安全第一ですからね。仕方なく、大月へ息子と2人旅行。今回は前回にまして風が強いことが予想されます。北から西よりの風なので太平洋岸から。まず、西泊。

着いて直ぐにチェイスがあり、直ぐ手前でエギを抱きました。激しく暴れて500g以上あるイカが水面近くでフックアウト。残念。港をクルリと一周しますが小さなイカのアタックのみで、ノースクイッドで次へ。樫西は先客ありで、スルー。周防形も先客いますが着いたらお帰りになられました。雰囲気無し。少し堤防周りをやって地磯の方に行きます。先端まで行きましたが、雰囲気無し。少し戻って湾内のシャローエリアをやるとこんなロリイカ達が出てきました。

300g程度を5、6杯釣ってサイズ上がらないので一旦、ホテルにチェックイン。夕まずめは一切に行きます。風は強いことは分かっているんですが港内でもと思ってのことです。到着すると結構な風。見えイカもいますが先週と一緒で小さい。息子のためにここに来たのですが難しそうなので少しやって、もう一度太平洋岸へ向かいました。周防形から西泊に向かいますが先客あり、周防形の北寄りの堤防で少しやります。反応無し。すると、電灯のある堤防にいた先客がお帰りになったので、直ぐに向かいます。ここは明るいので息子にも出来ます。よく見ると足下に見えイカ。息子に狙えというとエギを真上に落としたため、逃げていきました。その後、かろうじて400g位のイカを1杯釣って、本日終了としました。
翌日はホテルでゆっくりと朝食を取り、宿毛へチヌ釣りに向かいました。場所は丸島。初めてですが、パラダイスカップでも使用した湾内磯が対岸に見えます。この湾の雰囲気を見ておきたかったのと息子のやりやすさがここを選択した理由です。最初の1時間は魚気なし。そのうち、ミニシマイサキが沢山来ます。あとは、偶にフグがハリを取る程度。粘りましたが、30無い位のオオモンハタとマダイが釣れたくらい。2時過ぎにはフグの大群がやって来て、ラインがタラーーーッと。噛みきられてます。潮受けなど瞬殺です。これはいかん。撒き餌もあるので釣れるのが分かっている大島へ移動します。着くと風が強い。まあ、何とかなるでしょう。近くの釣り人が30cm位のチヌを上げています。少し遠目にポイントを作って開始。1時間位すると少し風が弱まってきました。このタイミングでウキがユックリと視界から消えます。合わせるとなかなかの引き。宿毛の秋チヌ良く引きます。あげると44cm。

その後30や35クラス。そして、47cmと小型のチヌが多い時期にまずまずです。最後には、練り餌でやってるとズドーンときました。強烈な引きです。間違いなく歳無し。しかし、手前に来ても弱りません。ゆっくりやって浮かしたのはチヌでなく、久しぶりのコロダイ。43cm程でした。

コロダイはやっぱり良く引きます。2時間程でチヌ5枚、コロ1枚。リミットメイクできました。これで満足して終了として帰途につきました。やはり、宿毛はチヌの型が良い。プロポーションが良いせいか確かに良く引く。丘からでは高知県中央部とは比べものにならない。遠くても来る価値のある場所と再確認した。
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