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2016 フィッシングショーOSAKA その2

  • yjjnc438
  • 2016年2月8日
  • 読了時間: 2分

昼食後、ダイワの磯ブースへ行くと予定変更でグレマスターズで4回も頂点に立った田中貴さんのゼロ釣法の話です。強いトーナメンターは、絶対的な違いが他の人とあるはずですが、一体何だろうといつも思います。運動神経が良くて、理論的で丁寧ってだけでは無いですよねきっと。

昨秋に発売のDVDを幾度となく見たのでそれ以外の部分、あるかなーという感じでしたがあったような無かったような。でも、細糸を使う勇気を貰ったような気がします。実際に田中さんがトーナメントで釣りをしているところが見てみたいですね。そういったDVDも出してくれんかなー。

ダイワのメインステージ付近格好いいですね。人通りも多いです。それも年々、凄くなっていくような気がします。その後は休憩しながら何処と無くって感じで彷徨いました。そして、15時15分位にはがまかつのメインステージ付近へ。鬼才、松田稔氏の「ワシが聞いたる」のイベントです。何週間前かに投稿して、自分の質問が採用されていました。しかしながら、リストの下の方だったので時間内に質問されるのは難しいかと思いながらステージを見守ります。

そうすると4番目位に自分のペンネームが呼ばれてびっくり。鬼才にはどうかと思う質問ですが敢えてです。長く釣りをしていると釣りで段々と感動しない自分がいたのでそれを鬼才にぶつけてみました。鬼才も最初は少し困惑したようでしたが、ここからお弟子さんの北村さんへの振りから起死回生の感動の話になりました。見た見た伝心伝承の第100回。やっぱり、鬼才の素晴らしい人となりを感じれた感動的な回答でした。しかし、そう簡単には終わりません。次は小学生の子供の質問。やられたと思いました。ここは大阪ですよ。見事な落ちを着けられた感がありました。そして、ベストクエスチョン賞の発表。鬼才の計らいで落ちを取った小学生には鬼才の本を、自分にはサイン入りロッドケースをプレゼントして頂きました。

フィッシングショーでこんなに良いことがあっていいんだろうかと思うほどの出来事。がまかつ様、内外出版様、ありがとうございました。良い経験が出来ました。帰りには例年通り、手提げ袋に付いていた抽選券で抽選をしてサランラップゲット。嫁はインナー、息子は商品券を手にしていました。

本当は、もっと廻りたいところがあったのですが、無理をせず、ゆっくり目で話を聴いて、充実した今年のフィッシングショーでした。

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