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本命戦線、異常なし

  • yjjnc438
  • 2015年8月13日
  • 読了時間: 3分

今回は、昔、ボチボチ行っていた境港一文字で息子と体力的にも精神的にも厳しい通し釣りです。

しかし、暑さで修行僧のようです。熱中症対策で装備を出来るだけ完ぺきにしたため大荷物です。

目的地は、沖一文字っていう防波堤です。全長4km位とかいう話です。

ここでの従来の狙いは、スズキなのですが今回は欲張りにアコウとマゴチも狙います。16時に塩見港からライジンで渡して頂きました。

釣り場に到着して、投げ竿を4本セットします。塩イワシを付けて中、近投で様子をみます。

息子は、餌釣りでカサゴ、アコウ狙いです。暫くすると息子がダブルで小振りのアコウゲット。小さいですが子供のことなので20cm以上ある方だけキープしました。 投げていた竿の一本の糸が弛んでいます。軽く合わせてあげると35cm程のエソです。海にお帰り頂いて、どんどん打ち込みますがたまに齧られるくらいでそれらしいアタリはありません。夕まずめにむかい、今回の目的の一つアコウゲームの準備をします。最近、このために、結構な量のソフトルアー等を購入しました。まず、スイミングテンヤにバルトで中層をサーチして活性の高い個体をスクリーニングします。一度、軽く当たって来ましたが、獲物が小さいのかフッキングしないのでテキサスリグでキジハタグラブを付けて底をサーチするとコツコツとあたって25cm程のアコウをゲットです。小さいものは20cmない程度で、全般的にサイズは、今ひとつって感じなので、もう一度、スイミングテンヤにバルトに戻して中層で飛びついてくる大きい個体を探します。すると、ガッつっというアタリで30cmオーバーゲットです。これはとても嬉しい。食べるのが楽しみです。

その後、バグアンツに交換するとバンバンあたります。型は30cm無いのですが毎回のように当たるので楽しい釣りになりました。そのうちキジハタグラブでも 30cmオーバーげっとです。

こんな調子でアコウゲームを楽しんではいましたが、投げ竿、反応が極めてありません。日没位からぎょぎょライトを付けて仕掛を1本鈎にして、スーパーコウジをつけて本命のスズキを釣るべく投入を繰り返します。いつもならここらで1、2本は小さくても当たる筈なのですが、無反応です。真っ暗になり小さなアタリが出始めました。合わせるとピストン引き。長物確定です。まあまあのアナゴでした。次に似た様な感じで、出た、この場所の名物、ウミヘビ、一晩で結局、10本以上やっつけました。夜中は、諦めモードで水浴びをして、扇風機回して2時間以上寝ました。3時半位に起きて、投げ竿を振りますが、蛇のみ。バグアンツでアコウ狙っているとゴン、クイーンときて明らかに水面での反応が違う魚。暗い中ライトで照らしてみると以外にもマゴチ。やっぱり居たんだよね。息子を呼んでタモを取って貰い取り込むと50cm程でした。

実は、ルアーで初のマゴチ。投げ釣りで釣るより当然スリリングでした。

朝は、アコウゲームは相変わらず好調ですが後が大変なので殆どはリリースしました。

7時から大荷物の片付けをして、8時には迎えの船に乗り込みました。

アコウゲーム楽しかったけどサイズ的にはもう一つだし、本命のスズキが全くの無反応だったので来年は、少し考えないとって感じの釣行でした。今度はもう少し大きいのを釣りたいけど、本格的にやらないと無理かな。

アコウの刺身、脂ものって寒平目のような上手さでした。満足。

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