浦ノ内の奥の奥へ
- yjjnc438
- 2023年9月25日
- 読了時間: 2分
金曜日の夜にピーさんから着電。
練習にチヌ番長お勧めの浦ノ内のポイントに行ってみたいとのこと。
行ったことがない浦ノ内の最深部。
慌てて前回の残りエサを溶かして、翌朝には奥田釣具にオキアミ3kg1枚の解凍をお願いしました。
6時前に奥田釣具に到着して、随分と少なめのエサですがミキサーでエサ混ぜ混ぜ。
暑いときは機械がとっても楽です。
そこからピーさんとポイントへ行きます。
ルアーの先行者が2名。

陸よりで、ピーさんと釣り座を構えます。
道具立ては唯牙0.6SMTに銀狼のリール、0.6号のPEに1.65号の先糸、1.2号のハリスにチヌバリ2号、ウキは黒魂ACEの0シブとプログレスチヌMでじわりと沈めて行きます。
朝、干潮で塩分濃度が低く直ぐにウキが沈みます。
それでもチヌの濃い浦ノ内なので小さくても直ぐに釣れると思いきや、餌取りも釣れません。
ピーさんはキーホルダーみたいなのを釣ってました。
2時間以上が経過して、ラインがスルスルッとゆっくりと持って行かれるアタリ。
ようやくのアタリに鬼合わせしすぎたためか、直結部でラインブレイク。
残念なことにウキも浮いてきません。
その後、怪しい雰囲気になって、漸く30 cm、24 cmのチヌと35 cmのキチヌ。



ピーさんも小さいながらも釣れて、ここから1時間ハーフの対決をすることに。

すると潮止まりの為か雰囲気が全くなくなります。
結局、この2時間二人とも0で終了。
僅かなエサが残っているので撒き切るために30分程、残業するとピーさんが40 cm位の今日一をやりました。

これにて終了。
ど貧果でしたが、もっと荒れた天気の前後で潮の動きの良い日を選べば釣れそうな釣り場です。
今日は少し涼しい時間が多くて体が楽で良かったです。
毎週熱中症みたいなのは老体にはきつすぎ。
次は秋イカにエギングに行きたいところですが、どうなるでしょう。
随分長い間、グレをまともに釣ってないので木っ端でも良いのでグレ練を始めないといけない気持ちもかなりあります。
体調と天気見ながらってところでしょうか。
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