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新しい相棒のセットアップ

今年の3月に今治で遠矢ウキの凄さを改めて感じてから、自分の引き出しの一つと出来るか検討してきました。


遠矢ウキは大昔はよく使用していたんですよね。

当時も食い渋りに強いウキでした。

数ヶ月待ちでやっと入手出来た遠矢ウキチヌSP4本を試してみます。

場所は手頃に浦ノ内。

撒き餌は普段の1/3位で沢山釣れることは期待していません。

朝5時に家を出て、浦ノ内へ。

自分がよくやる場所は、潮が高いのと船が多く係留されていて断念。

もう少し湾奥へと進みます。

確か立目と言う場所で車横付けで釣りが出来る岸壁に到着。

先客は右角で一人なので左角に入れました。

何度か以前ここに来たときは何時も満員御礼だったので一寸ラッキーかな。

しかし、海の色は激悪です。

ゆっくりと用意をしてウキはチヌSP400-8のBをセットします。

軽く投げて釣り開始。

ウキのオモリの負荷は予想通りのようです。

2投目からワッペンサイズのチャリコやヘダイが来ます。

5-6投目、ゆっくりとウキが入り、アワせるとチヌの引き。

40cm程度ですが、ボーズは回避出来ました。

この後、色々とやりますが追加出来ず、来るのはキチヌ。



ワッペンクラス-28cm位のチヌ、キチヌ、ヘダイ、チャリコが大漁でかなり厳しい状況となりました。




日も燦々と降り注ぎ、滝のような汗。

お昼前にエサを撒ききり早々に退散いたしました。

釣果がショボい。

もうここには来ないと思います。

目的の遠矢ウキのセッティングは、大体、分かりました。

綺麗なウキを汚したくないこともあって、オモリをウキの下部に巻こうかどうか悩みます。

繊細なアタリが楽しいのですが、結論はメインウキには、暫くは、ならないって所です。

もう少し使い込みが必要です。

M-1今治で使う機会があれば試してみます。

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