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ポイント難民

  • yjjnc438
  • 2024年5月5日
  • 読了時間: 2分

GWで鳥取に帰省しています。

チヌのダービーで勝負になるような場所はありませんが足掻いてみることに。

一日目は皆生のテトラか渚かなと考えていると息子がサビキすると言い出します。

一人でも構わんかったのだが。

サビキが可能な水深のあるところなら三柳の突堤か?と考えて昼前に行くと満員御礼。

立ち入り禁止も多く、厳しいなー。

仕方なく幼少期の遊び場だった皆生のテトラへ行きます。

ここは空いてますが、前方からの風が強く、難しそう。

それでも場所が無いので、車中で昼食を取ってからやることにします。

辛い荷物運びを終え、準備をしてスタート。

風が強くて釣りにならないのは目に見えているので2段ウキでスタート。

全力で右斜め前に投入した仕掛けが瞬く間に手前のテトラに張り付いてきます。

オモリを過剰にベタベタに打って風に道糸を取らせて、ウキのシモリ具合をコントロールしながら流します。

一時間以上が経過したところで漸く底でアタリを捉えます。

元気な45 cmのギンピカチヌ。

それでも仕掛けが合ってないと感じるので、遂に高価で使用しなかったウキ、エイジアLLC沈め4を投入。

すると直ぐに30 cmの小チヌ。

でも、その後は続かず。

そして、テトラに根掛かりし、直結部が牡蠣で切れてLLCは沈んで行きました。

テンション下がりっぱなし。

しかし、この奉納が効いたのか仕方なく久々の1号のウキをセットして釣り出すと直ぐに釣れ出します。

結果、45 cm頭に計8枚で終了しました。

予想通り、大判は出ず。

風さえまともなら20枚程度釣れる状況でしょう。

まあ、久しぶりの超地元の海を堪能しました。




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