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プチチヌ大会 in 須崎

  • yjjnc438
  • 2021年3月8日
  • 読了時間: 3分

釣研研究会のプチチヌ大会で須崎に行って参りました

参加者少数ですが精鋭揃いの大会です

私、苦手の須崎ですがどうなるでしょうか

チヌの顔だけはどうにか見たいと思います


当日のルールは2匹重量なので渋い磯に当たっても2匹揃えれば十分にチャンスあり

最後まで諦めないでいれるルールは須崎にはバッチリじゃないでしょうか

くじ引きは最後の方で、残ってる磯は角谷の大バエやウカバと優勝を狙える場所ばかり

須崎ではくじ運悪い自分でもこれは当然、角谷の大バエ引くだろうなと思って抽選するとその通り

大会で初めて引きました

これで2回目の角谷の大バエです

出船前

今日の同礁は名手のお二方、ボナさん、坂もっちゃんと記憶から消し去っていますが何時か見たような組み合わせ

ガチャガチャ、ワイワイとやれそうです


優先権は、ボナさん

ド本命の真ん中の釣り座に入られます

次は、自分で朝の食いの鈍そうなうちに一番難しく、磯に付いてる個体が居たら釣れそうな水道奥に入ります

坂もっちゃんは低場です


今日は、多分、年無しが出る確率が低いので、久しぶりにマスターモデルMで竿を曲げ込みたいと思います

道糸PE0.6号+リーダー1.65号、ハリスは1.5-1.7です

ウキはプログレスチヌのSからFでやりました

餌は、各種用意してますが、メインは練り餌です


釣りを開始するとエサが全然残りません

磯場の魚がかなり五月蠅そう

フグにハリを取られる頻度も一時は二投に一回でした

ベラ、フグが釣れますが、居ないことはないと思いますがチヌの気配を感じず

1時間を過ぎて、誰が口火を切るかと言っていると何となく潮が良くなってきました

すると、隣のボナさん、バシッ!

竿をまん丸に曲げてチヌを掛けてます

ボナさん劇場の始まり始まり

ここから連打、止まるところを知りません

自分と坂もっちゃん、焦る焦る

記憶から消し去ったはずの釣行の再来ですか〜


そして、ボナさんの連打に耐えて耐えて、漸く、釣り座交替の時間に

そうすると替わって二投目

自分にも来ましたー

これで握らずに済んだー

それもこれは坂もっちゃんも自分の後で直ぐにヒットで珍しくダブルヒットでした

低場のボナさんも相変わらずヒット

ここから自分もどうにかボナさんについて行くように連打のヒットでこの釣り座で5枚でホッとしました


最後は低場

途中、潮止まりもあってか潮が今ひとつな状態になりましたが、ポツリポツリと追加し、計8枚で終了

最初の2時間半、どうなることかと思いましたが、サイズを除いてこの磯のポテンシャル程度に釣れて安堵しました

流石、名礁角谷の大バエ

帰港して、多分、45cm前後と小振りですが太い奴2匹を選別して検量にかけます

2.6kgで3位以内はないなーと

ピーさんの魚、明らかに誰よりもデカい、優勝おめでとう御座います

結果発表では、何故か自分が2位に

数g差で何人か並ぶどんぐりの背比べですが運が良かったようです


今日は、名手のお二方と同礁出来て、とても楽しい釣りになりました

会長さんにも良い雰囲気の大会を開催頂いてお世話になりました

また梅雨グレの大会が開催されれば楽しみです









 
 
 

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