想定外のことが次々と
- yjjnc438
- 2019年5月31日
- 読了時間: 3分
今年も久礼に美味しいイサキ釣りに行きましたが、、、、。

朝、4時半過ぎに久礼新港で渡船が来るのを待っていると船頭さん登場。
エンジントラブルで出船が出来ないとのこと。
大ピンチー。
自分も他のお客さんもガックリ。
撒き餌もタップリ用意しているのでもう須崎に行くしかない。
急いで須崎に向かいます。
渡船乗り場に到着するとまだ船が出てない。
急いで手続きを済ませ、渡船に乗り込みました。

お客さんは週末にしては少なめです。
沖に出て行くと思ってたより結構なウネリが。
渡礁出来る磯が限られます。
釣り人をポロポロと安全そうな磯に降ろしていよいよ、お願いしていたワタリへ。
その前に名礁フタゴに行きますが一人だけ。
船頭さんが「他におらんか」と言うので、勿論、「はいはい行きま−す」と声を上げました。
ワクワク感が止まりません。
しかし、船がフタゴの前に到着すると船頭さん「死ぬぞ」と。
はい、駄目でしたー。
一瞬、心底、喜んだのですが大波で却下。
当初の予定のワタリも却下。
小島には、どうにか2人程、渡礁しました。
仕方なく船は戻っていきます。
神島も南側はアウト。
湾内が頭によぎります。
イサキ釣ろうかと思ってグレ仕様の撒き餌なのに湾内はいやだ。
船頭が「嫌だろう」と皆に言うマゴギクに仕方なく降りました。

この磯、勿論、初めてですがテトラが付いてます。

おまけにメインポイントは船がビュンビュン通る水道から東向き?
皆が嫌がる理由がよく分かります。
久しぶりのフカセ釣りなので、まあ、イサキは駄目でしょうがやってみましょう。
時間はもう既に7時を回っています。
1.2号の磯竿に2500番のリール、道糸1.7号のハリスは1.7-1.5号、ウキはパンサーTTとサイナスの00-0でハリは4-7号まで使用します。
エサはオキアミ類とムキミ、練り餌。
全誘導で釣りを始めると木っ端グレがあたってきます。

15-27cm位とかなり小さい。
おまけに船が良く通ります。
右手では漁師が大きな石を海にドボンドボンと投げ入れて赤丸を付けたシバに付いているアオリイカを網へと誘導しています。

いやあー、かなり刺激的な釣り場です。
魚が小さすぎるのでムキミを試します。

するとどうにか30cm位。


その後、31cm、35cmと追加して、終盤に少し良型と思われるグレっぽい魚を手前のテトラの下に入られバラして終わり。
結構、暑くて、雰囲気も良くなく疲れました。
皆さん、まあまあ釣られていたようです。
やっぱり久礼でイサキ釣りたかったなー。
今週末は、宿毛で中村フィッシングのチヌ釣り大会ですが釣れるのでしょうか?いや、開催されるのでしょうか?
初エントリーから3年ほど連続で出場させて頂いている宿毛のチヌパラ。
決勝出場を途切れさせたくないのですが、今年はそもそも予選に出場出来ていません。
4月にエントリーしたMFGの大会は悪天候で消滅。
中村フィッシングのチヌ釣り大会も悪天候で延期になり今週末です。
おかげで楽しみにしていた今週末のMFGの日振島が、、、。
これでまた流れたら今年こそチヌパラ決勝に行けない年となるかもです。
厄払いに行こうかとマジで思案中。
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