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GW慣れないフィールドへ 後半 良い釣行に

  • yjjnc438
  • 2018年5月8日
  • 読了時間: 2分

当初の予定通り、帰省先から高知に帰る途中に寄り道ということで、ダイワ銀狼カップブロック大会の行われる牛窓に行ってきました。

2年前にブロック大会で来て以来なので今回で2度目です。

渡船はまこと渡船。

朝、4時40分位に船着きに到着して、優しい船頭さんに大会の練習になるような磯でと御願いしておきました。

牛窓は、日本海や太平洋と大きく風景が違います。

岩質も独特ですよね。

5時過ぎに渡礁したのは、前島の大谷。

比較的広く、足場の良い場所を選んで頂きました。

非常に釣りやすそうです。

写真には無いですが海上には鯛釣りのレジャーボートが沢山出てきます。

この時期、磯でもチヌにマダイが混じるようです。

まず、撒き餌をしっかりと撒いておいてから仕掛けの用意に取りかかります。

潮は東向きに流れています。

仕掛けは銀狼唯牙競技0.6号に道糸1.65号、ハリス1.5号、ウキはキザクラから新発売の黒魂Tiny J3、潮受け、サルカン、ガン玉、ハリは2号です。

この新しいウキの感触を得ることも今日の目的の一つです。

エサは、一通り用意して反応をみます。

牛窓にしては、ゆっくりとした潮の中、釣りを開始します。

エサは、直ぐに取られるようになります。

何か分かりにくいですがフグやベラ、ハギ類みたいな感じです。

30分程して、潮の中のウキがすっと入ります。

引きはチヌのようですが小さい。

上げると27、8cmか。

暫くして少し強い引きで40cm位のマダイ。

ここから潮がふらふらします。

ポツリ、ポツリですが釣れて、潮が安定して西に流れると連発。

そんな感じで、前半、3時間で10枚位か。

しかし、サイズは最大37cm。

良かったのは、藻抜きの練習が出来たこと。

魚が小さかったこともあり、全部取れました。

途中、潮が東の沖に強く流れることもありこれはマダイだろうと浮気も少ししましたが、チャリコしか追加出来ず。

風も強くなってきた中、釣れても釣れなくても色々なことをテストすることが出来ました。

12時には納竿して、釣果は37cm以下13枚でした。

魚は小振りでしたが十分に楽しめました。

キープはマダイだけにして、チヌには2週間後にお母さんを釣れて来なさいと言い聞かしてリリースしました。

きっと効果ありますよ。

13時過ぎに回収の船が来た後、キャビンで船頭さんに色々と話を聞くことが出来ました。

今回の一番の収穫かも知れません。

牛窓が好きになりそうです。

今日の磯に行っておいて良かったと思います。

前回の磯と感じが全く違いますからね。

新しいウキも中々、使いやすかったです。

キザクラの謳い文句のように確かに近中距離のメインになりそうです。

今回の釣行をブロック大会に活かせればと思います。

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