小ぶりなGWの釣果
- yjjnc438
- 2017年5月8日
- 読了時間: 2分
GWがやってきました。今年は前半は鳥取へ。米子の皆生でチヌが良く釣れているらしいということで何十年ぶりかに皆生でチヌ釣りをします。子供の頃の遊び場ですが、もう、テトラは嫌いです。多少の渋滞に揉まれながら13時過ぎに米子に到着し、釣具屋で餌を混ぜます。実家に寄ってから1番と呼ばれる日野川に最も近いテトラへ向かいます。帰る人に釣果を聞くと型が小さいと不満そうな答え。まあ、どうにかなるだろうと思いテトラに乗りますがマキエが重すぎて危険です。テトラも昔と様相が違っています。

時間もないので早速、開始。30分もすると話の通り小さいですが釣れ出します。

30-35cmが大部分。色々と試しますが、サイズアップも出来ないまま18時には片付けました。

30-40cm無いくらいのチヌが十数匹。なんとも面白く無い釣りだったのでしょうか。おまけに足場の悪さの所為か腰痛が出て大変なことになりました。
翌日、早朝、痛い体を引きずって息子とエギングへ島根半島に向かいます。沖泊、多古から加賀へ。風景は綺麗ですがイカっ気がありません。


暗いうちならまだしもって感じですかねー。近くの恵曇では釣れているようですが、ここらは時期がちょっと早いようです。
後半は高知に帰り、宿毛へ。チヌフォトダービーダービー最後のトライです。とりあえず、無難な大島へ。最初は小ぶりな30cmから次は50オーバーかと思う引きを見せた綺麗な魚体の47cm。


午前中で9枚ほど釣りましたが50cmはどうしても超えず。

お魚さんに別れを告げて、昨年の再現を目指して対岸の漁港へ。潮は流れてないし雰囲気がありません。夕方に小ぶりなものをかろうじて1枚。フォトダービー撃沈です。最近好調の久礼に行くべきでした。夜は大月町に泊まって、翌日の早朝、エギングをしますがこれも撃沈。今年のGWは釣果に恵まれませんでした。基本調子が悪いようです。ええ、下手なだけとも言います。
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